2010年04月01日
ハナの病気
3月28日(日)夜
ハナ(ゴールデンレトリバー♀6歳)が嘔吐しました。
時々食い意地が張りすぎて食べすぎで吐いてしまうことはあったのですが、そんな時は吐いてもケロッとしているのですが、今回はどうも様子がおかしく感じました。
かなり消耗してグッタリしている様子で、ベッドで寝かしつけてからもかなり苦しそうな寝息を立てていました。
翌朝まで様子をみて、それでもしんどそうなら病院へ連れて行ってみようか、などと妻と話していたのですが、グッタリ寝ている様子がどうも只事ではないような胸騒ぎがしてきました。
それは妻も同じだったようで、翌朝を待たずに鳩ヶ谷市の夜間救急動物病院へ連れて行くことにしました。
クルマに乗せるのは一苦労だなと考えていたら、クルマで出掛ける気配を察してハナがムックリ起き出してきました。
ハナはクルマに乗るのが何より大好きなのです。
自分から軽快にサッとクルマに乗り込んだ後も、ずっと車内ではしゃいでいるハナを見ていると、夜間救急に連れて行くという判断が間違っていたと思いました。
ハナは夜間救急に着いてからも元気一杯な様子でウロウロキョロキョロしていて、先約で来ていた他所のワンコ達と比べると、なんでこんなに元気なのに救急に来たのか、と正直申し訳ない感じがしていました。
あんまり元気が良いので先生から、吐き気止めの注射と脱水防止の点滴だけの応急処置だけして翌朝まで様子を見るか、念のため血液検査をしておくか、と聞かれた際には一瞬様子を見ようか、とも考えたのですが、先ほどの胸騒ぎを鎮めるためには検査代が無駄になってもきちんと調べておいてもらったほうが良いなと思い直して血液検査をお願いしました。
その結果、一部の値で異常値が発見されました。
身体のどこかで炎症を起こしており、そのために食欲低下と吐き気が起きているのだろうとの診断でした。
翌朝に必ずかかりつけの病院で再検査を受けてくださいと念押しされて、注射と皮下点滴をしてもらって夜間救急をあとにしました。
それでもその時はまだ、今朝はしっかりご飯も食べたし、夜まではいつもの通りピンピンして遊んでいたのだし、吐いた後は一時的に心配になるくらいグッタリはしたけれど、今はまたいつものオテンバに戻っているし、6歳になって身体が疲れやすくなってきているのかな、くらいに思っていたのです。
ハナ(ゴールデンレトリバー♀6歳)が嘔吐しました。
時々食い意地が張りすぎて食べすぎで吐いてしまうことはあったのですが、そんな時は吐いてもケロッとしているのですが、今回はどうも様子がおかしく感じました。
かなり消耗してグッタリしている様子で、ベッドで寝かしつけてからもかなり苦しそうな寝息を立てていました。
翌朝まで様子をみて、それでもしんどそうなら病院へ連れて行ってみようか、などと妻と話していたのですが、グッタリ寝ている様子がどうも只事ではないような胸騒ぎがしてきました。
それは妻も同じだったようで、翌朝を待たずに鳩ヶ谷市の夜間救急動物病院へ連れて行くことにしました。
クルマに乗せるのは一苦労だなと考えていたら、クルマで出掛ける気配を察してハナがムックリ起き出してきました。
ハナはクルマに乗るのが何より大好きなのです。
自分から軽快にサッとクルマに乗り込んだ後も、ずっと車内ではしゃいでいるハナを見ていると、夜間救急に連れて行くという判断が間違っていたと思いました。
ハナは夜間救急に着いてからも元気一杯な様子でウロウロキョロキョロしていて、先約で来ていた他所のワンコ達と比べると、なんでこんなに元気なのに救急に来たのか、と正直申し訳ない感じがしていました。
あんまり元気が良いので先生から、吐き気止めの注射と脱水防止の点滴だけの応急処置だけして翌朝まで様子を見るか、念のため血液検査をしておくか、と聞かれた際には一瞬様子を見ようか、とも考えたのですが、先ほどの胸騒ぎを鎮めるためには検査代が無駄になってもきちんと調べておいてもらったほうが良いなと思い直して血液検査をお願いしました。
その結果、一部の値で異常値が発見されました。
身体のどこかで炎症を起こしており、そのために食欲低下と吐き気が起きているのだろうとの診断でした。
翌朝に必ずかかりつけの病院で再検査を受けてくださいと念押しされて、注射と皮下点滴をしてもらって夜間救急をあとにしました。
それでもその時はまだ、今朝はしっかりご飯も食べたし、夜まではいつもの通りピンピンして遊んでいたのだし、吐いた後は一時的に心配になるくらいグッタリはしたけれど、今はまたいつものオテンバに戻っているし、6歳になって身体が疲れやすくなってきているのかな、くらいに思っていたのです。