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早起きしてテニスしよう! 草加早起きテニス会 非公式ブログです。主催者ハナアンドゲンが感じたことを記していこうと思います。テニスに関係ない話題は笑って読み飛ばしてください。

ハナアンドゲン
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オムニクレー用シューズを買いました

以前このブログでも書いたのですが、オムニ、クレーコートでのフットワークの改善のために、まずはお金を払えば出来ることから着手してみました。

シューズを買い換えました。靴靴青

これです。

アシックス

私の学生時代には「オムニコート」コート自体がほとんどなく、当然「オムニ用」というシューズはありませんでした。(多分)
確か当時住んでいたアパートの近くでは、小金井公園のテニスコートが唯一のオムニコートだったように記憶しています。
そのときにはクレーコート用シューズでプレーしたのだと思います。

ですので、「オムニ・クレー用」という種類のシューズを履いてプレーするのは初めてということになります。

そしてそれなりに長いキャリアがありながら、アシックスのテニスシューズを履くのも実は初めてです。びっくり

「日本人の足型には合ってますから・・・」

という理由で店員さんから薦められて試し履きしてみて、
固すぎて圧迫されるようなこともなく、柔らかいけれどしっかりホールドしてくれる感触にいっぺんに気にいってしまい購入を決めました。


さて、これで足を滑らせてしまうようなことはないぞ!と勇んで練習に出かけたのですが、

やっぱり転んでしまいました。やっちゃったぁ


確かに足を滑らせてしまうことはなくなり、しっかりとコートを食らいこんだシューズのおかげでスタートダッシュ急げは良くなったのですが・・・。

クレーコートでのプレーの癖で、遠い球を取りに行ったときに最後にザザザァーッと滑り込んで行こうとするのですが、今度は全く滑らないのでそこで突っかかって転んでしまいました・・・。冷や汗

ハードコートだと思ってプレーすればよいのだと頭では切り替えようとしているのですが、どうしても「滑る」感覚が身体に染み付いているようで上手く対応出来ませんでした。

これはもう慣れるしかありませんね。

それでもシューズの方は◎でした。ピース
履き心地も良く、練習後の足の疲れも無し。

いままでどうしてアシックスを履かなかったんだろう。
ハードコート用もアシックスに買い換えようかなぁ。靴靴青

お小遣いはもうないんだけど・・・。冷や汗
日記 | 投稿者 ハナアンドゲン 16:21 | コメント(0)| トラックバック(0)

ホームストリンガーデビュー!

少し話は遡りますが電動ストリングマシン購入しました!ピース

以前このブログで練習量が増えてガットが切れて経済的に困る、ということを書いたら、ストリングマシンの購入を進めていただくコメント無言をいただきました。

そこでガットマシン購入にかかる費用と従来通り張替えを委託した場合のコスト比較をして我が家の大蔵省と交渉しました。
「テニスの練習量を減らせば?」という恐るべき選択肢怖~いを示されながらも、ついに交渉に成功し購入許可を得ました。音符

折からの不況で当てにしていた夏のボーナスが大幅カットになってしまうというトラブルはあったものの、分割払いローンを別途に組む形で購入に漕ぎつけました。


学生時代にはガットの張替えは自分でやっていたのですが、卒業してから20年近くが経過し、すっかり張り方を忘れてしまっていたので、やはりコメントをいただいた鷹さんの助言に従い、テニス365のガット張替え講習を受けてきました。

講習会の講師はテニス365ストリンガーブログでもお馴染みの澤田氏でした。
マンツーマンで懇切丁寧に教えていただき、何とか一人で自宅で張り替えられそうな感じになってきました。

講習会で使った電動ストリングマシン(トアルソンEsi)は便利機能満載で、できれば同じマシンを使いたかったのですが365会員価格が168,000円!で電動ストリングマシンとしては低価格なのでしょうが、それでも手が出ませんでした。
やむなく他に低価格マシンを探すことにして、やはり鷹さんに推薦いただいたEAGNASの電動マシンを購入することにしました。

講習会で澤田氏からストリングマシン購入の際のアドバイスをいただいたことを思い出しながら、EAGNASのホームページから各マシンの装備・機能面と価格面をよくよく検討した結果、電動ストリングマシンFlex722eに決定しました。


そしていよいよ我が家にストリングマシンがやってきました!車

ジャジャーン。
かなり重量があり宅配便の兄ちゃんも大変そうでした。

ストリングマシン梱包状態

中国で製造され輸入されたものらしく飛行機箱のあちこちに日本の常用漢字ではない漢字が見受けられます。

いよいよ開梱です

丁寧に開梱していきます。
ダンボールの一番したからEAGNASのロゴマークが印刷されたベース部分が出てきました。

マシンベース部分

一つ一つのパーツをエタノールで清掃しながら組み立てていき、そして組み立て完了!叫び
本体部分は鮮やかなブルーで、凛々しい佇まい(?)です。ガハハ

組み立て完了

早速、試し張りラケット橙してみたのですが、結果は・・・。

残念ながらボヨンボヨンになってしまいました・・・しずく

こればかりは数をこなしていくしかありませんからね。

上手に張れるようになったら、色んなメーカーの色んなガットを色々な張り方で試してみて、ホームストリンガーの醍醐味を味わいたいと思います。イシシ
日記 | 投稿者 ハナアンドゲン 15:32 | コメント(2)| トラックバック(0)

インスピリッツ大会にチャレンジ

インスピリッツテニスクラブのシングルス大会に参加してきました。

クラスは男子オープンクラスです。

平日の大会では現役テニスコーチの参加も多くレベルも高いとの評判を聞いて、是非上級者に鍛えてもらいたいと自らのレベルも省みず「オープンなんだから良いよね」とエントリーしてしまいました。

会場について車から降りてビックリ。びっくり
凄まじい爆音(エンジン音)が!!!!!

なんとテニスコート隣接の駐車場のすぐ隣がカート用サーキットでした。

サーキット秋ヶ瀬

数台のカートが猛烈な勢いで走っています。
甲高いエンジン音は当然テニスコートにいても聞こえます。

「クウァイエットプリーズ」はとても通用しない様子。しずく
仕方ありません。
このくらいの爆音で集中力を乱されていては、上級者にはなれないのです。パンチ

来ました。インスピリッツクラブ本会場。

インスピリッツ本会場

噂には聞いていましたが、施設的には「・・・」です。しずく

でも良いのです。
強い相手を求めて、テニスをするために来たのです。
ひたすらテニスボールだけに集中するのですビックリマーク

その前に、ちょっとお手洗いに。
ゲゲッ!!汗ある程度予測はしていましたが、すでに長年常設となっている様子の仮設用トイレが猛烈な悪臭がします。

でも良いのです。
強い相手を求めて、テニスをするために来たのです。
ひたすらテニスボールだけに集中するのです。炎

会場に早く着きすぎたことと、午前中から雨が降ったり止んだりしていたせいで、前の時間帯の女子シングルスがまだ続いています。
やることもないので、しばし観戦です。

むむむ。長いラリーが続きます。
ボール自体に強力な威力はないものの、憎いほどのコントロールでラリーが続きます。
なかなかレベルが高いな。
中級以上かな、いやオープンクラスかも知れないな、等と思ってみていたらなんと「超初級」でした。

エッ!?『超』初級ですか?これで?マジで?びっくり
間違いなく私の通っているスクールの中級か中上級より上手ですよ!?

修羅の国では名も許されぬ修羅でも無茶苦茶強いということか・・・怖~い
恐るべしインスピリッツテニスクラブ・・・。

うーん、とすると男子オープンのレベルはどんなに高いんでしょうか。
先ほどまでの意気込みが挫かれてだんだん弱気になってきてしまいました。

そしていよいよ男子シングルスオープン大会の開始。
開始に先立ち参加選手全員で記念撮影のために集合します。

むむむ・・・。
ホームページで過去の試合結果を見たときには、どうみても無謀な挑戦をしてしまったようにしか見えない人が一人や二人は写真に写っていたのですが・・・。
それが今日のメンバーは何ですか!
どっからどうみても若くて真っ黒に日焼けしてスマート体系のバリバリなテニスプレーヤーな感じの人ばかりじゃないですか。

その時ハッと気付きましたピカ
そうか、今日の場違いな感じな人は私だったんだ!と。冷や汗

一つか二つくらいは勝って帰れるんじゃないか、と甘く考えていた私の脳裏に「0勝」「オール0負け」と嫌な考えがよぎります。

そしていよいよ私の無謀な挑戦が始まりました。

第一試合
相手はかなり若い感じで大学生ぽいTさん(試合後に聞いたらやはり現役学生でした)
最初のサーブ練習でいきなり圧倒されます。
スピンなのかスライスなんだか分かりませんが、グググッと曲がってきます。
バックで返球しようとしたらボディに来ました。
癖のあるサーブで苦戦しそうです。やっちゃったぁ

試合は若さあふれるTさんのサーブで始まりました。
なんとかリターンを返してラリーになります。
バックハンドは両手打ちです。最近の若い人は皆両手打ちでフォアもバックも攻撃的です。
Tさんの勢いのあるストロークに押されつつも、序盤はお互いに様子見のようなラリーが続きます。
それでも次第に展開が厳しくなり第1ゲームを落とすと、そのままサービスもブレイクされ一気にゲームカウント0-3にされてしまいました。

やばいやばい。やっぱり強い。
とにかく1ゲーム取ろう、とここで作戦を変更。
フォアハンドでは勝負せず、強くスピンをかけてひたすらミスをしないようにして、バックハンドをスライスにして、その代わり左右に打ち分けつつ時にはTさんのバック側へ浅い球を送って揺さぶることにしました。

これが功を奏したようです。悪だくみ
恐らく最近の学生は強烈なトップスピンで打ち合うことは練習から慣れているのでしょうが、スライス一辺倒でくる相手は不慣れなんじゃないでしょうか。
徐々にTさんのミスが増え始めました。
明らかにこの緩いペースで低い打点でのラリーに焦れつつ対処方法に困っている様子です。

いいぞいいぞ、この調子。筋肉

ゲームカウント3-3まで追いつきました。

益々Tさんの表情に困惑の色が浮かんでいます。
きっと、こんなおっさんに負けられない・・・と焦ってきているのでしょう。

よし追いついたぞ、ここらで一丁押せ押せで行くか!と思いかけたその時、先日テニスマガジンの特集「格上の選手に勝つ方法」の内容が蘇りました。

鈴木貴男プロ曰く
「いけると思って調子に乗って戦法を変えてはいけない。焦らず今上手く行っているペースを保つこと。(正確には覚えていませんが、そのような事)」

そうです、相手は今の展開を嫌がっているのです。
自分から展開を変えてどうするのでしょう。
うっかり好投している先発投手を変えて、継投に失敗するようなものではないか、と思い直します。

と同時に宮本輝「青が散る」の一節も蘇ります。

 慌てても焦ってもマッチポイントは近づいてこない。取ったり取られたりしながら1ポイントずつ積上げるしかないのだ。

よし、こうなったらジックリいくぞ!と気合を入れ直します。炎

そしてゲームカウント5-4と始めてこの試合でリードしたところで自分のサービスゲームがきました。

ここまでダブルフォルトも無く安定したサーブが打てており、最初のサービスゲームこそ取られましたがその後はしっかり危なげなくキープできています。

チャンスです。

最初のポイント、しっかりファーストサーブを入れます。

と、相手のリターンが、ポーンと高いけれども浅いロブになり、サービスラインあたりに落ちてきました。

ん?ミスショットか?と思いつつ意外な返球に戸惑い返球をミスしてしまいました。勿体無い。しずく

気を取り直して次のポイント。

次のリターンもポーンと高いロブで返ってきました。

グランドスマッシュという選択肢もありましたが、ファーストポイントを落としている上に苦手のスマッシュでミスをするのを嫌がって慎重に繋いでいくことを選択してしまいました。汗
結局、中途半端な返球をしてしまって主導権を握られてミスを誘われます。

そして次のポイントでも同じロブの返球でした。

間違いありません。Tさんは意図的に中途半端なロブで返球してペースを変えるとともに私のミスを誘発しようとしているのです。

そうとわかれば、むざむざその手に乗ることも無い!とこの試合始めてこちらから攻撃に転じたのですが、まさにこれが裏目。冷や汗

アプローチが甘くなったところを若者らしいパワフルなパスで抜かれ、サービスゲームをブレイクされてしまいました。

これでゲームカウント5-5です。
草トーのルールですから、6ゲーム先取なのでいよいよ最終ゲームに突入します。

いつもなら自分のサービスゲームを落として追いつかれてしまうとそのまま逆転を許してしまうところですが、今日は心構えが違いました。
何せ、格上に挑戦しているのですから負けてもともと、と強い気持ちを維持できました。炎

それに、先ほどのゲームを落とした理由が明確でしたので、今度はTさんのサービスゲームですから同じ作戦は使ってこれないはずです。
そうなれば、その前までTさんが嫌がっていた私のペースでラリーができるはず、と考えていました。

どうやらその考えは間違っていませんでした。
ダブルフォルトで崩れることを嫌ってか、Tさんはファーストから慎重にサービスを入れてきましたのでリターンで苦しめられることも無く、ラリーは私のペースで展開されました。

結果、6-5 で勝利!叫び

1勝もできないかと思ったのに。
事実、いきなりゲームカウント0-3と劣勢に立たされたのに。

自分のどこにこのような渋とさが残っていたというのでしょうか。
我ながら信じられない逆転勝利でした。ピース

こうなったら、第2試合も勝ちたい!

第1試合が終わってから、改めて冷静に他の試合を観戦しました。
どうやら第2試合で対戦予定のSさんが、今回の出場選手の中では最強のようです。
まさに鉄壁のストロークです。

そして第2試合です。

第2試合からは試合前のサーブ練習がありませんので、いきなり本番のサーブを受けることになります。
そういう時は先にサーブを取って先制パンチで少しでもリードしたいところなのですが、トスに外れてSさんにサーブを取られてしまいました。困った

Sさんのサーブはスピードと変化はさほどではありませんが、コーナーを的確についてきます。
何とかリターンを返しても主導権はSさんに握られてしまい、あっという間にラブゲームでキープされてしまいました。

第2ゲーム。
サービスゲームですのでしっかりキープしたいところですが、まずは先ほどのTさんとの試合で効果的だった作戦で行ってみることにしました。
ところが、Sさんのストローク力の前にはこの作戦は無力でした・・・。
壁と打ち合っているかのように決してミスをしてくれませんし、ラリーを続けている内に主導権を握られてしまいます。
まさに格が違う、という印象です。
結局このゲームもラブゲームで落としてしまいました。やっちゃったぁ

第3ゲーム。
ポンポンと2ポイント先行され、Sさんの30-0。
なんと10ポイント連取され、未だ私はノーポイントです。汗

一瞬、マジでこのままノーポイントのパーフェクト負けするのではないか、と思いました。

このままズルズルと情けなく負けてしまうのがいつもの私ですが、今日の私は違いました。

第1ゲームの逆転勝利の余韻が残っていました。

さすがに強い!望むところだ!炎こうなったら徹底的に攻めるぞ!とここで作戦をチェンジしました。

こちらから左右に揺さぶるのをやめて、バックハンドのスライスをコートの中央に集めます。
そうしてSさんからの角度あるショットを封じておいて、浅い球が来るのを待つことにしました。

「浅い!」と見るや、すかさずアプローチショットを打ってネットプレーで勝負することにしたのですが、この作戦が当りました。キラキラ

2ポイント先行されている不利を挽回しブレイクバックに成功しました。

これでゲームカウント1-2です。筋肉

よーし!と勢い込んだこの時、ポツポツと雨雨が降ってきたかと思うと、一気にザーザー降りになってしまいました。

止む無く中断し雨宿りになったのですが雨足は強くなる一方で、残念ながら主催者判断で大会は中止となってしまいました。

あのまま試合を続けていたとしても、勝てたとは思えません。
一時の作戦変更でそのままやられ続けるSさんとは思えません。
なにせ自力が違う、格が違うと言う感じなのですから。

それでも、もし私がSさんに勝つことができるとしたら、今日だったのではないかという気もして、続けたかったなぁと残念な気持ちで一杯です。

今回のチャレンジは雨天中止という形で中途に終わってしまいましたが、また有給を使って参加したいと思います。
練習日誌 | 投稿者 ハナアンドゲン 15:42 | コメント(0)| トラックバック(0)

コーチ見習いの三連休

今回の三連休の間、毎日テニス!フォアハンドbフォアハンドgというテニスフリークも多かったんでしょうね。

御多分に漏れず私も今年は三連荘でした。

最近、某テニススクールでお手伝いを始めました。
レッスンで球出しを手伝ったり、簡単なデモンストレーションをしたりする代わりに、いつでも好きな時に好きなだけスクール生に混ざってレッスンを受けることが出来るのです。
身分は研修生(コーチ見習い)です。ひよこ2
アルバイトとは違うのでお金はいただけませんしスクールまでの交通費は自費ですので完全にボランティアですが、レッスン代はかかりませんのでコストパフォーマンスは大幅に改善しました。

三連休は研修生としてレッスンに参加したのですが、強い日差しの下の晴れレッスンはかなり参りました。
マラソン大会にも出場し、日々ラントレをやっているので体力的には自信があったのですが、40歳を超えた身にはそれでもかなり堪えました。しずく

球出し以外にコーチの代わりにスクール生の方のヒッティングパートナーも務めるのですが、レッスン生の方が打ってくる球は、どんな球でも返球してあげなければいけません。
自分勝手に思いっきり打ち返したり、「へ?」みたいな凡ミスをするわけにはいきませんので、体力以外にメンタル面でも疲れます。
しかも疲れたからといって黙って黙々とラリーをするわけにはいかず、スクール生に積極的に声を掛けたり、技術面のアドバイスをしながら打たなければいけません。

私は研修生という立場の気楽さから「暑くて大変ですねぇ。疲れましたねぇ」等とスクール生の皆さんと笑って話していられますが、コーチはそういうわけにいきませんので、本当に大変だと痛感させられました。



ただ、こうしたコーチ見習いのお仕事(?)をさせていただいてから、少し自分のテニスにも良い効果が出ている気がします。ピカ

具体的には
「つなぎ球」が上手になってきたこと。
球際」の処理が上手になってきたこと。
です。

これはレッスンを通じて、相手のどんな球も拾ってあげる、できるだけ相手が打ちやすい球を返球してあげる、ということを心掛けて打っていることで身についてきたのだと思います。

最近、シングルスの試合の勝率が少しずつ上がってきているピースのも、そうしたことが影響しているのだと思います。

今週末もレッスンです。頑張ります!筋肉
練習日誌 | 投稿者 ハナアンドゲン 11:41 | コメント(0)| トラックバック(0)

つくばマラソン

いよいよフルマラソンに挑戦です。

3月の草加ふささらマラソン、6月の六無月東京喜多マラソンとハーフマラソンは2大会に参戦して無事完走しました。

厳しい日差し晴れの下で行われた東京喜多マラソンを走り終わったときには「もうマラソンはいいや」と思ったのですが、また沸々と走りたい気持ちが沸いてくるとともに、「今度はフルマラソンを!」という気持ちになってきました。

来年2月の東京マラソンを目標にしようと思っていたのですが、まず抽選を潜り抜けて出場権を得なければならず、抽選にはめっぽう弱い私の事ですからまず当らないだろうと今から諦めています。冷や汗
なので、別の大会でできれば年内に経験しておきたいと色々と情報を集めて検討した結果、11月22日(日)に行われる

エコシティー第29回つくばマラソン

にエントリーしましたビックリマーク

エントリーに際しては前回の失敗を糧に慎重に検討しました。

事前によく調べもせず、家から近いという理由だけでエントリーした東京喜多マラソンは本当に大変でした。汗
ランネットでの口コミ大会レポでも参加者からの評価は散々でした。
エントリーする前に前年の大会レポを見ておけば良かったのですが、そこまで考えが回りませんでした。

そこで今回は過去の経験を活かして、自分なりに大事だなと思う項目を比較検討して選びました。

アクセスが便利
 草加ふささらマラソン  4.2点
 東京喜多マラソン    2.9点
 つくばマラソン(前年)  3.4点

熱意ある大会運営
 草加ふささらマラソン  4.5点
 東京喜多マラソン    2.9点
 つくばマラソン(前年)  3.7点

緩やかな制限時間
 草加ふささらマラソン  4.3点
 東京喜多マラソン    3.4点
 つくばマラソン(前年)  4.0点

楽しめるコース設定
 草加ふささらマラソン  3.9点
 東京喜多マラソン    2.7点
 つくばマラソン(前年)  3.4点

充実した給水所
 草加ふささらマラソン  4.3点
 東京喜多マラソン    1.7点
 つくばマラソン(前年)  4.0点

熱心な沿道応援
 草加ふささらマラソン  4.7点
 東京喜多マラソン    2.1点
 つくばマラソン(前年)  3.6点

みんなの総合評価
 草加ふささらマラソン  82.8点
 東京喜多マラソン    46.3点
 つくばマラソン(前年)  67.3点

草加ふささらマラソンの評価が総じて高いことは地元民としては嬉しいピース限りなのですが、これは市制50周年記念行事として相当ちからが入っていたことも影響しているのでしょう。
つくばマラソンの昨年の評価も各項目高得点、それにランナーが選ぶ大会100選にも選ばれていることも考慮してつくばマラソンに決めました。

初めてのフルマラソンです。
どんなことになるのでしょうか、今から楽しみです。音符
日記 | 投稿者 ハナアンドゲン 14:18 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニスのフットワーク改善はどうする?

思いっきり転んでしまいました。汗

今日の練習は膝に優しいサンドグラス(人工芝)コートだったのですが、見事に足を滑らせ大転倒してしまいました。冷や汗
幸いにも膝小僧を擦り剥いたくらいで済みましたが、足を滑らせたのはこの時だけではありません。
浅いボールを拾いに行こうとして、チャンスボールを強く叩こうとして、その都度ズルッバナナと足を滑らせていました。

原因は色々と考えられます。

1.テニスシューズ靴が合っていない。
2.身体が硬いから。まいったぁ
3.フットワーク急げが悪いから。

恐らくその全てなんだと思います。しずく

改善策として、

1. テニスシューズをオムニ・クレー用靴青に買い換える。
2. ストレッチを習慣化して身体の柔軟性を取り戻す。

3. フットワークを鍛えなおす。。。。。。のは簡単じゃないんですよ。

何せ学生時代からフットワークの悪さでは監督に怒られっぱなし。
怒られているうちはまだマシで、引退前あたりは諦められて笑われてましたから・・・。撃沈

しかし、転ばないようにするということだけでなく、フットワークが悪いことがバックハンドがなかなか試合で上手に打てない大きな理由でもあると思うんです。
ボールを良いポイントで打てる位置に余裕を持って入れていないということだと思います。

スタートダッシュも遅いので、浅い球を拾うことが出来ていません。

せっかくパッシングショットを相手の足元に沈めて、相手のボレーミスを引き出しても、ネットを越えて浅く入ってくると拾えていないのです。

フットワークを改善するためにはどのような練習をしていけば良いのでしょうか。クエスチョン・マーク

テニスの悩みは尽きません。
練習日誌 | 投稿者 ハナアンドゲン 19:58 | コメント(0)| トラックバック(0)

月並みな感想ですが<ウィンブルドン決勝>

ウィンブルドンが劇的な結末で閉幕しました。

昨年の決勝戦は、ナダルが2セットアップしたところで睡魔に負けて寝てしまい歴史に残る死闘を見損ねてしまいました。やっちゃったぁ
朝、テレビのニュースでウィンブルドン史上に残る大熱戦だったことを知ったときには、ハレー彗星を見逃してしまったような後悔に苛まれたものです。

正直今年の決勝戦は、過去の対戦成績から考えてもフェデラーの楽勝だろう、と思ってましたので、せめて決勝戦らしい良い試合になるように、フェデラーファンでありながらも「ロディック頑張ってくれよ」なんて思っていました。
中継開始が22時なので、まぁせいぜい食い下がって試合時間2時間30分、1時にはベッドに入れるだろう、なんて思っていました。

ところが・・・

フェデラーのグランドスラム15勝目ピース
グランドスラム男子シングルス決勝の最多ゲーム記録(計77ゲーム)びっくり
ウィンブルドン男子シングルス決勝の史上2番目の試合時間(4時間18分)あれー?

と今更ここで私が書くことも無い記録尽くめの一戦となりました。

今回は最初から最後までの一部始終を一球も見逃しませんでした。

歴史が作られる瞬間に立ち会うことが出来た(テレビ観戦ですけど)幸せな瞬間でした。

それにしてもロディック。手強かった。凄かった「天晴れビックリマークをあげてもいいのではないでしょうか。


翌日の新聞各紙のニュース記事を片っ端から読んでいて、別々の記事なんですが気になったコメント

フェデラースイス
「僕はウィンブルドンの決勝での戦い方を知っているつもりだ。(中略)でも、今日はアンディが素晴らしいプレーをしたので、大変な試合になった。最後までブレークできなくてイライラしたし、まったく試合を支配できなかったけれど、その分、今の満足感は大きいね」
ロディックアメリカ
「僕のサーブを返すのに、てこずっていたのに、いら立ちをおくびにも出さなかった」

内心のいら立ちを相手に感じさせないフェデラーのセルフコントロール。見事です。拍手

市民プレーヤーの私日本としては、技術面ではとてもフェデラーのようにできませんが、メンタル面のコントロールでせめて近づきたいところです。
もっと難しいですか??
観戦記 | 投稿者 ハナアンドゲン 13:24 | コメント(0)| トラックバック(0)

ガット張替え貧乏になってしまいそうです

早起き会を始めて練習量が増えたおかげでだんだんと調子を取り戻しつつあるのですが、新たな悩みが出てきました。

ガットです。ラケット赤

早起き会では練習時間こそ1時間弱と短いものの、少ない人数で集中して練習していますので、1時間打ちっぱなしの状態ですから、週一でスクール通いしているのとは比較にならないほどガットが消耗します。

昨晩のレッスン中にまた切ってしまいました。しずく

6月12日に張り替えていますから、その後の練習日誌を振り返りますと、

スクールレッスン 1時間30分×3回
早起き会 1時間×1回
シングルスオフ会 2時間×2回(5試合)
サークル活動 2時間×2回  

の合計13時間30分使用したことになります。

と言っても、2本のラケットを交互に使い分けていますし、スクールレッスンやサークル活動ではその半分の時間も打っていないでしょうから、実質的には5~6時間位の使用で切れてしまったことになるでしょうね。

確かに学生時代には春夏の合宿では毎日ガットが切れて張り替えていました。
それと比較するとペース的には変わらないので、見方を変えればだんだん当時と同じくらいのレベルに戻ってきた筋肉 と言えるのかもしれませんが、喜んでばかりはいられません。

当時はガットはロールで購入して部活のマシンを使って自分で張り替えていましたからまだ安上がりな方でしたが、今はその都度張替えに出さないといけませんので、この調子で切れてしまうと大出費になってしまいます。汗

だからと言ってガットを切らないような打ち方に変える、練習量を減らすというようなこともしたくありません。

とりあえずは耐久性とコストパフォーマンスに優れたガットに変更することが第一として、他に何か良い方法がないもんでしょうか?まいったぁ
日記 | 投稿者 ハナアンドゲン 15:09 | コメント(4)| トラックバック(0)