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早起きしてテニスしよう! 草加早起きテニス会 非公式ブログです。主催者ハナアンドゲンが感じたことを記していこうと思います。テニスに関係ない話題は笑って読み飛ばしてください。

ハナアンドゲン
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だいぶ良くはなってきたのですがあと一歩

早朝6時からのシングルスオフ会の結果と反省

1試合目
対戦相手のAさんはストロークはフォアバック共にソツなくこなし、時折ネットプレーも交えてくるオールラウンドプレーヤーでした。
それでもフォアハンドにやや安定感を欠いてネットミスが目立つようでした。
ですのでラリーでは無理仕掛を避けて、浅い球が来たらしっかりエースを狙っていくようにしました。
作戦が功を奏して3-0とリード。
そうなるとこのまま6-0で押し切ってしまいたいという妙な欲が出てきました。
振り返ってみれば、オフ会でも草加市大会でも、6-0で勝ったことはありません。
明らかに初級クラスの対戦相手との試合のときでさえ、自らの凡ミスでゲームを失っていましたので、6-0で勝つことができれば大きな自信筋肉になると思ったのです。
数週間前からフォアハンドストロークの調子はどんどん上がってきているので、バックハンドで凡ミスをしなければ可能性はあります。
そこで、重点課題と考えていたバックハンドトップスピンを封印することにして、とにかく6-0勝ちにこだわる試合をしました。

結果は6-0

終盤ゲームポイントを取られる場面もありましたが、相手の方が強くプレッシャーがかかっていたようでミスをしてくれてピンチを凌ぎ、なんとか6-0で押し切ることに成功しました。ピース

2試合目
対戦相手のBさんは、安定感は欠くものの変則的なサーブでタイミングが非常に取りづらい選手でした。
元々リターンに課題を抱える私としては厳しい相手です。困った
ただ今回に限っては、Bさんの調子が今ひとつだったようで、大事なところでダブルフォルトを犯してくれたので優位に試合が進められました。
ストロークでも少し棒立ち気味の変則的なスイングで打ってくるので、ビックリするような強い球を打ってくるかと思えば、あれ?というようなミスもするというタイプでしたので、やはり無理仕掛けを避けて相手のミス待ちに徹しました。
おかげで5-0と大量リード。
1試合目に続いて6-0勝ちのチャンスだったのですが、このまま決めたいと欲が出た第6ゲームでミスを連発してしまいました。まいったぁ
無理仕掛けをしないようにしていたのが裏目に出た感じで、しっかり打てば決められる場面でうっかり繋ごうとしてしまって形勢逆転されたり、思い切りが悪くなり中途半端なスイングをしてしまって凡ミスをしてしまいました。
結局ゲームポイントを取られた場面で、スマッシュミスをしてしまいゲームを取られてしまいました。

6-1で勝つことはできましたが、課題のバックハンドトップスピンを封印してまで6-0勝ちにこだわったのですから、最後の最後で1ゲーム落としたことが残念でなりません。

無理仕掛けはいけませんが、攻める気持ちまでなくしてしまうと中途半端なプレーになってしまいます。
頭ではわかっているのですけどね・・・。冷や汗
練習日誌 | 投稿者 ハナアンドゲン 21:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

平日昼間のレッスン風景

近所のスクールレッスンに通い始めて丁度半年になりました。

昨年末に18年ぶりにテニスを再開した時には、すっかり業界浦島太郎になってしまっていて、テニスオフネットというような便利な仕組みができていることも知らなかったので、少しでも多くボールを打てる機会を作ろうとスクール通いを始めました。
月々約1万円の会費は痛いけど、テニスコートの手配や練習相手を見つける手間を考えれば仕方ない、と割り切って入会したのですが、
実際には、「人数が多過ぎて満足にボールを打てない」「クラス分けが自己申告なので、驚くほど低レベルの人がレッスンに混ざる」等々ですっかりあてが外れました。

費用対効果を考えると、ぼちぼちテニススクールを休会にしようと考えているところなのですが、今日は始めて平日昼間のレッスンに参加しました。
クラスはいつも土曜日に参加しているのと同じ「中級」クラスなんですが、平日昼間は全然違うクラスのようでした。

圧倒されたのが、オバサンパワービックリマーク

レッスン開始前から、喋る喋るメガホン
レッスンが始まってコーチが準備体操を始めても止まることなく喋る喋る喋るメガホン
それもヒソヒソ話ではなく、まるで周りに自分達以外に誰もいないと思っているかのように喋る喋る喋る
メガホン
  「東京マラソンは3万人も走るのよ」
  「抽選は5倍以上だって言うからさ、実際には15万人以上が申込んでるんですって」
  「15万人てス・ゴ・クなぁい?」
  「抽選5倍っていったらさぁ、ハマショーのライブチケットと同じよぉ」
  「何?ハマショーって」
  「浜田省吾よぉ、ライブチケット取るの大変なのよ」
  「えぇ浜田省吾ってそんなに人気あるの?」
  「大変なのよ!うち何て旦那と二人してファンクラブに入ってて、二人で申込むんだけど3回に1回しか当らないんだから」

レッスンを前にコーチが何か注意事項を話しているようですが、何を言っているのか全然聞こえません。
冷や汗
テニスをしに来ているというより、ひたすら会話を楽しみに来ているようです。

レッスンが始まりミニラリーの後は球出しです。

球出しが始まってもオバサン達の騒々しさは変わりません。
オバサン達の会話に集中を乱されないよう気をつけながら、一球一球をしっかり打ちます。
  「あら、あの人上手ねぇ」
  「すごいわぁ、バックハンドとかキレイね」
むむむ・・・、聞こえよがしに噂されてる。冷や汗
  「本当、すごいわねぇ」
  「でもあんなに上手ならスクールに来なくてもいいじゃないの?」
  「そうよねぇ、何でスクールに来てるのかしら?」
大きなお世話です・・・。冷や汗

土日のレッスンは1コマ1時間30分なのですが、平日は時間に余裕があるのか1コマ2時間です。
オバサン達は2時間たっぷりお喋りを満喫して帰られました。

恐るべしオバサンパワービックリマーク
恐るべし平日昼間のレッスンビックリマーク

テニスとは別に本当に疲れました・・・。しずく
練習日誌 | 投稿者 ハナアンドゲン 22:23 | コメント(0)| トラックバック(0)

早起き会<本日の練習メニュー>

ここのところ雨続き雨だったので、今日の早起き会はなんと2週間ぶりでした。

最初にアップ代わりの球出し練習。ラケット&ボール
フォアハンドストロークで続けて30球打って、次にバックハンドストロークを30球。
この球出しでミスショットが多いと少しめげてしまうのですが、今日はフォアハンドはノーミスで、バックハンドも何球かネットミスがでたもののカス当りは無く好調な感じで練習をスタート。ピース
続いてのボレー練習は、ボレーヤーからの球出しをベースラインからボレーができる位置に返球して、ファーストボレーをしっかり決める練習。
球出し練習の最後はスマッシュ練習。
私が通っているスクールは天井が低いので、レッスンでもスマッシュ練習することはほとんどないので、このサークルを始めて一番の収穫はこのスマッシュ練習ができるようになったこと。
30球続けてスマッシュしているとちょっとクラクラしますが・・・。冷や汗

最近の早起き会ではこうした球出しがルーティンになってきました。

ちなみに球出し練習用には、ブリジストンのノンプレッシャーボールNPというのを使っています。
打球感はイマイチなんですが、サークルの球出し練習に贅沢は言っていられません。
近くのロジャースで30球入り(ボールケース付)で2,980円(税込)ですから、価格ドットコムで探してもこれより安いボールは無いです。

球出し練習が終わると、この後は時間一杯まで二人で黙々とラリー練習です。
練習パートナーのH君は試合志向ではなく、エンジョイラリー派なのでラリー練習が特に好きみたいです。
私も長いブランクから昔の感覚を思い出すために、じっくりとラリー練習できるのが助かります。

短時間での効果的な練習メニューについては、これからの研究課題ですね。

参加者がどんどん増えてくれると嬉しいです。フォアハンドbフォアハンドg
練習日誌 | 投稿者 ハナアンドゲン 18:13 | コメント(0)| トラックバック(0)

準備不足

昨日は先月末以来、久しぶりのシングルスオフ会でした。

会場が家から近いので十分間に合うと思って家を出たのですが、道筋のほとんどの信号に引っ掛ってしまって会場到着がギリギリになってしまいました。
おかげで準備体操をする間もなく試合をすることになってしまって、早朝7時からの試合でしたので最初の数ゲームは全然身体が動きませんでした。困った

時間がギリギリになってしまったので「ドリンクはコート脇の自販機で買えばいいや」と思って途中コンビニに寄らずに来たのですが、会費を払った後、財布の中を見たら1万円札しか入っておらず、ドリンクが買えませんでした。
やっちゃったぁこれが試合に大きく影響することになってしまいました。

さらに、我ながら鈍くさいと呆れるのですが、試合が始まってボールをポケットに入れようと思ったらポケットがありません。
間違えてランニング用パンツをはいてきてしまったんです。冷や汗
手にボールを持ったままプレイするかどうか悩んで、結局女子選手みたいにパンツ内側のサポーター部分に挟んで置く事にしましたしました。
これが実に違和感があり、ゲーム中のフットワークをさらに悪くしてしまいました。

今回のオフ会は、試合の緊張感の中でバックハンドをスライスで逃げずに、ドライブで打ち続ける!というテーマを掲げていたのですが、試合前からのトラブルですっかり弱気になってしまいました。

1試合目
第1ゲームはお互いに探りあいのような慎重なラリーが続きましたが、相手のWフォルトもあってサービスブレイクで好スタート。1-0
ここで少し気が楽になったのもつかの間、今回のテーマのバックハンドトップスピンが全く決まらず、ミス連発。
相手にもすぐにバックハンドが下手くそなのに気付かれてしまい、バックに球を集められてしまって、あっという間に1-3と逆転されてしまいました。
最初は目先の勝ち負けにこだわらずバックハンドにこだわる、つもりでしたが、そこはやはり試合が始まってしまうと負けたくない気持ちが強くなってしまい、相当焦りました。
転機は第5ゲーム。
相手が40-30とポイントリードしたところで、一気にプレッシャーをかけるつもりか、サーブアンドボレーを仕掛けてきました。
バックに来たサーブを咄嗟ににコンパクトにブロックリターン。
足元に沈めることはできませんでしたが、1stボレーで決められてしまうような悪いリターンでもなく、相手はやはりバックへ1stボレーを入れてきました。
非常に深さのある良いボレーだったので、無理せず面だけあわせるようなコンパクトなスイングでダウンザラインへパス!
これが見事に決まりました。
このパスがキッカケになって、ようやくバックハンドがアジャストしてきました。
その後のラリーでも突然エンジンのかかったバックハンドに驚いたのか、相手のミスを誘いブレークして2-3としました。

こうなると後はこちらのもの・・・、と行きたいところですが、ここでガス欠になりました。
早朝とはいえ、ジリジリと気温も上がってきていて、水分をしないまま試合をしていましたので、ガタッとフットワークが鈍ってしまいました。しずく
自分では自覚できていなかったのですが相当集中力も散漫になっていたようで、何でもないショットをフレームショットする等の凡ミスが連発してしまいゲームを落としてしまいました。2-4

と、ここで相手が別会場での試合に行かねばならないとのことで、ゲーム途中ですが終了となりました。
決着はついていませんが、このまま続けていたらズルズル負けていたでしょうね。

2試合目
立て続けに水分補給もできないまま2試合目に突入。
もうこの試合は内容を良く覚えていません。まいったぁ
普段なら絶対にしないようなとんでもないミスショットを連発していたことだけ覚えています。
4-4となったところで、時間切れ。時計
負けなくて良かったというところです。

3試合目は別会場になるのでバイクで移動。
移動の合間に大急ぎで急げコンビニに立ち寄ってスポーツドリンクペットボトルを購入。
いやぁ生き返りました。冷や汗

3試合目
相手は先月一度対戦していて、Y市の大会で勝ち上がり県大会へ出場した強者。
前回対戦では相手の強烈なストロークに四苦八苦しながら、粘りまくって拾いまくっているうちに相手が調子を狂わして、6-1で勝てたのでした。
でもこちらからは何も仕掛けることができなかったので、全然勝った気がしませんでした。

水分補給もできたし、パンツもジャージにはきかえてポケットの心配は無くなったし、今回はしっかり打ち合いたいところです。筋肉

第1ゲームからラリー戦になって良い試合になってきましたが、相手にはフラット気味に打つフォアの逆クロスという武器があります。
また、どういうわけか3試合目になって急にサーブが狂ってきて大事なポイントでWフォルトを犯してしまって、0-3とリードされてしまいました。
展開的にはかなりヤバイ状況でしたが、ここから開き直ってセカンドサーブの時にリターンを強く打っていってプレッシャーをかけていくことにしました。
これが功を奏したか、ラリー戦で主導権を奪い返して相手のサービスをブレイク。叫び1-3
その後は完全に互角になり一進一退で1ゲームずつ取り合って2-4となりましたが、続く第7ゲーム途中で時間切れで終了。

バックハンドの調子も上がってきていましたが、問題はエンジンがかかるのに5ゲームもかかったということ。困った
公式戦だったらエンジンがかかる前に負けてしまいます。
最初からしっかり打っていけるようにしなければいけません。これからの課題です。

それにしても準備不足のおかげで1試合目と2試合目はほとんどほとんどまともに試合が出来ませんでした。
相手にも失礼ですし、何よりせっかくの実戦練習だというのに勿体無いです。
大いに反省します。ごめんなさい


練習日誌 | 投稿者 ハナアンドゲン 18:34 | コメント(0)| トラックバック(0)

バックハンドの悩みは続く

バックハンドのトップスピンがどうしても打てない。困った
厳密に言えば試合で使えない。

レッスンの球出し等で、ある程度数をこなしてくると最初はネットに引っ掛けたり、大きくオーバーしたりしていてもだんだんとアジャストしてきて、レッスンが終わる頃には我ながら感心するくらいのよい球が打てていたりする。
この数をこなしてくるとというところが問題なのです。
試合では、ミスを連発しながら数をこなしているうちに負けてしまいます。
ミスして負けるのが嫌なので、バックハンドはスライスでかわすようになってしまってます。
こうしてスライスを多用しているうちに、身体がスライス病(と自分で言っている)になって強張ってきてしまって、そうなるともうトップスピンを打つためにテイクバックからフォロースルーへの弧を描くようなスイングが全く出来なくなります。
強張ってしまって真っ直ぐ引いて真っ直ぐ振るようになってしまい、フラットな打球になってしまって全く相手コートに入りません。

フォアハンドは器用なもんで、試合開始直後のビビリ心理状態でも何とか相手コートに入れられるので、試合が進むにつれて強くも打てるようになるのだが、バックはダメだ・・・。やっちゃったぁ

シングルスオフ会で中級以上の相手とやると、こちらがバックはスライスしかないことがすぐにばれてしまって、執拗にバックを狙われてします。汗
バックを狙われて負けた日なんかは、片手打ちは限界で両手打ちに変更しようかなぁ等と悶々と考え込んでしまう。
そして実際に試してみたりするのだけど、野球で慣れない左打席で打っているような違和感があってやっぱりダメ。

そうこうしているうちに、グリップがおかしいのか?打点か?スイングか?全部か?と迷い考えながら打つもんで、完全にスランプに陥ってしまい、レッスンの球出しですらアジャストしてこなくなります。

テニスを始めてからもう何十回とこうしたことを繰り返しています。

勝っても負けても「いい試合だったな」と思える試合のほとんどで、印象に残っているウイナーはバックハンドでのもの。
それだけバックハンドの好不調が試合中の心理状態に影響しているということなのでしょうね。
フォアハンドの調子が悪かったせいで負けた~という印象はないんですよね。

フェデラーみたいなバックハンドが打ちたい~。
日記 | 投稿者 ハナアンドゲン 16:29 | コメント(0)| トラックバック(0)

晴天中止になったので・・・

14日は大学のOBOG親睦テニス大会が予定されていたのだけど、前日に天気予報を確認すると曇り後雨、降水確率50%の予報だったので、散々悩んだ挙句に中止にしてしまった。
ところが!実際には朝からちっとも雨は降らず、むしろスポーツ日和なお天気で、晴天晴れ中止という、いやはやなんとも不恰好なことになってしまった。しずく
昔から二者択一の賭けには無茶苦茶弱く、馬券買うときにも悩んで捨てた方に勝たれることがしばしば。冷や汗
多分晴れを期待して決行を決めていたら雨が降っていたんだと思う。

仕方が無いので、ジョギングで気を紛らわすことにした。

自宅周辺のジョギングコースは、4.5km、7.2km、14.0kmと自分なりに3つのコースを設定して、体調と相談しながら使い分けているのだが、予定がポッカリ空いてしまって時間に余裕があるので、最長14.0kmコースへ。

14.0kmコースのお気に入りスポットを2つご紹介します。

自宅から3km付近。
草加八景の一つ旧中仙道沿いの松原並木。
草加ふささらマラソンでは約7kmのチェックポイントだった地点。

草加八景の松原並木



自宅から5.5km付近。
青柳橋のたもとの土手に花菖蒲が!

青柳橋の花菖蒲


草加公園の花菖蒲ももうすぐ見頃になるのだけど、こんな何でもない川の土手に咲いている方が風情がありますね。

夜走ると見えない景色も、明るい時間帯に走ると色々発見があって楽しいですよね。


日記 | 投稿者 ハナアンドゲン 13:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

パパ、I LOVE YOU!

昨日、本多劇場で観てきました。スマイル

加藤健一事務所Vol.72 パパ、I LOVE YOU!

もう何年になるかなぁ、加藤健一事務所の作品を見続けて。
大学の先輩が脱サラして役者になって、誘われてお芝居を観始めたのだけど、生来の凝り性で最初のうちは色んな劇団の色んなジャンルのお芝居を観まくったけど、今も観続けているのは加藤健一事務所のお芝居だけだなぁ。

毎回、期待を裏切らない上質な(ここが大事。ただ騒がしくて下品で笑えればいいだろう的ではない)笑えて切ないカトケンワールドだけど、今回は超スピード・ハイテンションコメディとPRしている通り、最初から最後まで腹を抱えて笑ったなぁ。ガハハ
ちょっとカトケンにしては、しつこいくらいにダメを押し過ぎてるじゃないの?と思うくらい、これでもか!という感じで笑わせてくれた。
共演の村田雄浩。テレビでお馴染みの顔だけど、笑えたなぁ。面白い役者さんだなぁ。
プロフィールによると、
越谷市立北陽中学校、埼玉県立三郷高等学校出身。
どちらも草加市のお隣じゃないの。びっくり急に親近感出てきたなぁ。にっこり
ホームページのメイキングフォトギャラリーで稽古中の村田雄浩が千葉ロッテのTシャツを着ているのも同じ千葉ロッテファンとして二重に親近感がもてるなぁ。

まだご覧になっていない方。
是非、本多劇場へ!急げってあれ?14日が最終か?!
日記 | 投稿者 ハナアンドゲン 17:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

グリップ別特集は効き目があった!

本当は昨日11日に草加早起きテニス会の定例練習だったのだが、未明から降り始めた雨のため仕方なく中止。
週間天気予報で調べると、週末から来週木曜日くらいまで愚図ついた天気になりそうで、今日12日だけが晴れの予定だったので、ヒロキ君にメールして急遽早起き練習を組んだ。
「明日テニスやりませんか?」
「了解。やりましょう!」

というこの流れは、草加早起きテニス会の設立趣旨に沿ったものだし、だんだんいい感じになってきたぞ。

先日のブログでテニス雑誌の技術特集に関しての『疑念?!」について書いたが、そうは言っても何かにすがりたくなるのがプレイヤーの悲しい性。
今日は、今月号のテニスクラシック・ブレークの特集『グリップ別33の絶対セオリー』で書かれている薄いグリップでのフォアハンドストロークのポイント、30度のスイングラインに気をつけて打ってみた。
お!調子いいぞ
ムーンボールとは違うパワーの感じられる軌道で球が飛んでいく!
前後左右に振られても、頭の中で「30度、30度」と思いながらラケットを振っていたのだが、これが見事な放物線を描きながら相手コートに吸い込まれる。
おおぉ!す、すごい!びっくり自分が打っているのではないみたいだ!いや昔はこれくらい力強く打てていたか?(と思いたいが)
こんなに調子いいと早く試合がしたくなるなぁ。次のシングルスオフ会はいつだったっけ?
なんか久々にテニス雑誌の特集が役に立った感じだな。
でも、こんなに感動し感謝しつつ、雑誌は立ち読みだったんです。スミマセン。

全然関係ないけど、先日出場した六無月東京喜多マラソン。
RUNNETの大会レポでもボロクソの評価なんだが、そのボロクソ要因の一つにもなっているショボイ参加賞としてもらった手提げ袋。
確かにショボイのですが、朝練の時のように荷物が少ない時に使うのにはジャストサイズ!

参加賞


意外と重宝してます。イシシ

練習日誌 | 投稿者 ハナアンドゲン 19:26 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニス雑誌の生き残り戦略??

プロネーション=インパクト時に手首を手のひら側にひねる動き
スピレーション=テイクバック時に手首を手の甲側にひねる動き

昔からこんな風に言ってましたっけ?
最近のテニス雑誌の技術解説コーナーには他にも馴染めない単語がやたら多くて、完全に浦島太郎です。

それにしても日本には沢山のテニス雑誌がありますよね。

T・T(テニスを始めた高校生の頃よく読んでた)
テニスマガジン(最近後輩達が解説者として登場する機会が多いので、つい買ってしまう)
スマッシュ(大学生の頃よく読んでた)
テニスジャーナル(DVDの付録は魅力。でも縛られていて内容がチェックできないので結局買わない)
テニスクラシックブレイク(これはいつからあるの?)
他にもあったかしら?

これだけ雑誌があるとそれぞれに差別化を図るのも大変でしょうね。
正直、どれが贔屓という雑誌は特に無いし、特集の技術解説の内容とかで決めることが多いし、それは多くの週末プレイヤーはそうじゃないでしょうか?

そうなるとそれらの記事の中には、他誌との差別化を図ることが最優先されて、本当は「なんちゃって~」というレベルの技術解説があったりするのではないか。。。うるせー

少年ファッション誌の恋愛フローチャートを、全く恋愛とはご縁が無さそうな人が、根拠無く作っていた・・・なんて、笑い話があるように。。。
冷や汗
なんて考えは穿ちすぎですか?

プロネーションとかいう単語がどんどん出てくるのも、そうした過当競争が影響していたりして。

某雑誌の特集で「言葉で打つ」とかいう特集があって、インパクトの瞬間に「シュッ」とか「シュー」とか言いながら打つとイメージ通りに打てる、みたいなのがあった。
その理論の確かさについて云々と語ることはできないが、間違いなく一つだけ言えることは・・・

恥ずかしくて出来ん。しずく
日記 | 投稿者 ハナアンドゲン 18:03 | コメント(0)| トラックバック(0)

そのプレッシャー何となくわかります

ソダーリング?ソーダリング?ソデルリング?
あちらの方の名前はとにかく読み方が難しいですね。
エドバーグなの?エドベリなの?と以前も色々な名前で呼ばれている格好いい人がいましたし、ビランデルも雑誌によってはヴィランダーとなっていた事もありました。
まぁそんな事はどうでもよい。

ナダル戦のソダーリングは凄かったですね。
何で入るの?という猛烈なフォアハンドでナダルを粉砕してしまいました。怖~い
負けて元々の破れかぶれが当ったのか、と思っていたら、勢いは衰えず、あれよあれよと決勝進出。
フェデラーはSFでデルポトロの強打に相当苦しめられましたから、ソダーリング相手ではフェデラー危うし!かと思いましたが。
それに決勝の相手がナダルではない千載一遇のチャンス、勝てば生涯グランドスラム達成という状況が、余計にフェデラーにプレッシャーになるのではないか、と。

結果は周知の通り。プレッシャーなんてどこ吹く風。試合後にポロポロ涙を流す感情の起伏がある人とは思えない鉄面皮ぶりで圧勝に終わりましたね。

一方、ソダーリングはというと、ナダル戦で見せた猛獣のようなフォアハンドはすっかり影を潜めてしまって、チャンスボールと思われたショットも、ドカーン!ではなく、シュピィーン!て感じでとにかく入れていく、みたいなショットばかり。後半になってようやくらしいショットがいくつか決まっても「決まってよかった~」というような迫力の無さ。
ガッツポーズ叫びも自然と爆発した感じではなく、なんとか自分を鼓舞しようという作為さえ感じられました。

勢いないなぁ。
ビビッてるんだろうなぁ。

と、練習ではボカスカ打つけど、試合になるとまるで打てなくなってしまう自分に置き換えて、「わかるわかる。ソダーリングお前の今の気持ちもわかるよ。」と納得しながら観戦していたのでありました。

草加市大会の1回戦からビビッているのと、全仏オープンクレイコート決勝とを比べるな?
わかってますよ、そんなこと。ぷんぷん
観戦記 | 投稿者 ハナアンドゲン 18:45 | コメント(0)| トラックバック(0)

六無月東京喜多(北)マラソン大会

昨年末にテニスを再開するにあたって、すっかり鈍った身体を鍛えなおすつもりで、渋々ジョギングを始めたのですが、目標が無いと三日坊主になる!冷や汗と自分の性格を知りぬいた上で、地元草加のハーフマラソン大会にエントリーして走り始めました。
3月末に実際に大会に出場してからは、すっかりマラソンの楽しさに嵌ってしまいました。
今日は第2回目のハーフマラソン大会出場でした。

tokyo-kita



しかし初夏の厳しい日差しの中晴れのマラソンは半端無く疲れました。
おまけに距離表示標識が無い(大会要領では2キロ毎になってるのに)、給水所がショボイ、河川敷の往復で景色の変化が無い、等々、初参加の草加マラソンとは雲泥の差のレースコンディションですっかりめげてしまいました。ごめんなさい

きっとこのレースは、景色を楽しみながら走りたい人向きではなく、ピュアにそしてディープに走りを極めたい人、又は過酷な環境の中で耐えながら走りたいストイックな人向きのレースだったのでしょう。
レース選択を間違えました(苦笑)

記録更新はすっかり諦め、とにかく完走あるのみと暑さでボーッとしながら何とかゴールにたどり着きました。
2時間14分02秒で704位/1699人中
という成績でした。

うーん、それにしても02秒というところが悔しい。
なんか自分のテニスと一緒であと少しの踏ん張りが利いてない感じです。

今日は全仏オープン男子決勝ですね。
フェデラーのグランドスラムに期待!ですが、疲れて寝てしまわないか心配です。
日記 | 投稿者 ハナアンドゲン 18:33 | コメント(0)| トラックバック(1)