2010年07月18日
ハナの病気⑤
3月29日(日)昼~手術~
ハナの手術が始まりました。
手術室をガラス越しにのぞける場所に案内されて手術の様子を見守ります。
手術前に最悪の場合はお腹を開けても切らずに閉じるしか無いかも知れない、と事前に聞いていたので先生の手の動きに注意しながら見ていました。
妻はとても見ていることが出来ない様子で、目を閉じてうつむいています。
先生が何かに注視して手が一瞬止まる度に、こちらの心臓も止まりそうになります。
途中、看護士さんが手術室を出入りする度、いよいよ難しい決断を迫られるのでは?と胸が苦しくなります。
20~30分ほど経ったでしょうか。
ハサミのようなもので、ジョキジョキとハナのお腹から内臓を切り出す様子が見えました。
良かった・・・。最悪の状態ではないらしい・・・。
それで終りかと思いましたが、手術はまだ続きました。
ハナのお腹の中を覗き込んでいた若先生の表情が一瞬曇りました。
補助の先生と二人で覗き込みながら何か話しをされています。
少しだけ切り取って看護士の方に渡しました。
一瞬開いたドア越しに、「検査に回せ」と仰ったように聞こえました。
またまた不安が募ります。
1時間ほどして手術は終わりました。
手術後、若先生から説明がありました。
体調不良、嘔吐の一番の原因は、「子宮蓄膿症」によるもの。
子宮内にばい菌が入り膿が溜まってしまって、その毒素が身体に回ってしまったとのこと。
但し子宮の切除は問題なく出来たし、毒素は点滴によって清浄できるので安心して良いとのこと。
もう一つ気になる点が、膵臓に見られる腫れが最悪の場合は腫瘍(癌)の可能性があり、目視レベルでは大丈夫だと思うが念のため検査に回したとのこと。
若先生から説明を受けているうちに、ハナが手術室からおろされてきました。
麻酔はまだ切れていないけれど、しっかり見開くことができない目で一生懸命周り様子を伺っているようでした。
「ハナ!」
呼びかけて頭を撫でてやると、ぼんやりとした目をこちらに向けながら、緩慢な動きで尻尾をパタパタと振って応えてくれました。
「ハナ、良く頑張ったな、本当に良く頑張ったな」
「ツライ目にあわせてしまってゴメンな」
とりあえずは最悪の事態は乗り切れた安心感がドッと沸いてきました。
ハナの手術が始まりました。
手術室をガラス越しにのぞける場所に案内されて手術の様子を見守ります。
手術前に最悪の場合はお腹を開けても切らずに閉じるしか無いかも知れない、と事前に聞いていたので先生の手の動きに注意しながら見ていました。
妻はとても見ていることが出来ない様子で、目を閉じてうつむいています。
先生が何かに注視して手が一瞬止まる度に、こちらの心臓も止まりそうになります。
途中、看護士さんが手術室を出入りする度、いよいよ難しい決断を迫られるのでは?と胸が苦しくなります。
20~30分ほど経ったでしょうか。
ハサミのようなもので、ジョキジョキとハナのお腹から内臓を切り出す様子が見えました。
良かった・・・。最悪の状態ではないらしい・・・。
それで終りかと思いましたが、手術はまだ続きました。
ハナのお腹の中を覗き込んでいた若先生の表情が一瞬曇りました。
補助の先生と二人で覗き込みながら何か話しをされています。
少しだけ切り取って看護士の方に渡しました。
一瞬開いたドア越しに、「検査に回せ」と仰ったように聞こえました。
またまた不安が募ります。
1時間ほどして手術は終わりました。
手術後、若先生から説明がありました。
体調不良、嘔吐の一番の原因は、「子宮蓄膿症」によるもの。
子宮内にばい菌が入り膿が溜まってしまって、その毒素が身体に回ってしまったとのこと。
但し子宮の切除は問題なく出来たし、毒素は点滴によって清浄できるので安心して良いとのこと。
もう一つ気になる点が、膵臓に見られる腫れが最悪の場合は腫瘍(癌)の可能性があり、目視レベルでは大丈夫だと思うが念のため検査に回したとのこと。
若先生から説明を受けているうちに、ハナが手術室からおろされてきました。
麻酔はまだ切れていないけれど、しっかり見開くことができない目で一生懸命周り様子を伺っているようでした。
「ハナ!」
呼びかけて頭を撫でてやると、ぼんやりとした目をこちらに向けながら、緩慢な動きで尻尾をパタパタと振って応えてくれました。
「ハナ、良く頑張ったな、本当に良く頑張ったな」
「ツライ目にあわせてしまってゴメンな」
とりあえずは最悪の事態は乗り切れた安心感がドッと沸いてきました。
2010年06月20日
ハナの病気④
3月29日(日)昼~いよいよ~
手術の予定時間の30分ほど前に病院に戻り、待合室で待機することにしました。
頭の中では、手術中に大事な判断を求められたときにどうするのが一番良いのか?という考えがグルグル回っていましたが結論を出せないまま、ただひたすらもう一度元気なハナに会いたい!と思っていました。
今ハナを助けてもらえるなら、自分の寿命が何年も短くなっても良い、とさえ考えていました。
でも、そんな交換条件を一体だれに提示したらいいのだろう・・・、と隣に座っている妻には気づかれないように、毅然と座っているように装いながらも不安な気持ちで一杯でした。
いよいよ手術の時間になり、診察室に呼ばれました。
ハナも一緒かと思ったら、ハナはすでに手術の準備のためにお腹の毛を刈らなければいけないので別室に入っていました。
飼い主と会って興奮してしまうと、手術前の準備と手術自体に悪影響があってはいけないから、とのこと。
レントゲンを再度取り直した結果、ハナにもう一つの問題点が見つかりました。
股関節異常が発生している、というのです。
股関節異常はゴールデンのような大型犬にはよくあることです。
ハナの場合、正常な股関節と比べて1/5くらいしか連結しておらず、もしかすると手術中に股関節が外れてしまうかも知れないとのこと。
それでも、今は命に関わる手術の前ですから、手術が終わった後の心配をしていても仕方ありません。
ここまで来たら、あとは先生に全てをお任せするしかないのです。
呼吸用の管を加えたまま、不自然な仰向けにひっくり返ったハナが手術台に乗せられています。
いよいよ手術が始まります。
私にできることは、もうただ見守ることしか出来ず、もし万一の事態になったときに「一番良い決断」を下さなければならないのです。
手術の予定時間の30分ほど前に病院に戻り、待合室で待機することにしました。
頭の中では、手術中に大事な判断を求められたときにどうするのが一番良いのか?という考えがグルグル回っていましたが結論を出せないまま、ただひたすらもう一度元気なハナに会いたい!と思っていました。
今ハナを助けてもらえるなら、自分の寿命が何年も短くなっても良い、とさえ考えていました。
でも、そんな交換条件を一体だれに提示したらいいのだろう・・・、と隣に座っている妻には気づかれないように、毅然と座っているように装いながらも不安な気持ちで一杯でした。
いよいよ手術の時間になり、診察室に呼ばれました。
ハナも一緒かと思ったら、ハナはすでに手術の準備のためにお腹の毛を刈らなければいけないので別室に入っていました。
飼い主と会って興奮してしまうと、手術前の準備と手術自体に悪影響があってはいけないから、とのこと。
レントゲンを再度取り直した結果、ハナにもう一つの問題点が見つかりました。
股関節異常が発生している、というのです。
股関節異常はゴールデンのような大型犬にはよくあることです。
ハナの場合、正常な股関節と比べて1/5くらいしか連結しておらず、もしかすると手術中に股関節が外れてしまうかも知れないとのこと。
それでも、今は命に関わる手術の前ですから、手術が終わった後の心配をしていても仕方ありません。
ここまで来たら、あとは先生に全てをお任せするしかないのです。
呼吸用の管を加えたまま、不自然な仰向けにひっくり返ったハナが手術台に乗せられています。
いよいよ手術が始まります。
私にできることは、もうただ見守ることしか出来ず、もし万一の事態になったときに「一番良い決断」を下さなければならないのです。
2010年04月15日
ハナの病気③
3月29日(日)昼
もう一度レントゲンを取り直して再検査して、午後から手術をすることになりました。
状態によっては手術途中でストップするかどうかの難しい判断を迫られる可能性もあり、その場合は飼い主さんの意向を重視したいので、手術には立ち会ってほしいとのことでした。
先生の一言一言が私に覚悟を迫っているように聞こえました。
事実そうだったのでしょう。
「仮に手術を止めなければいけない状態だったとしても、まさか全身麻酔をかけて手術に入って、そのまま目を覚まさないなんてことはないですよね?」
先日、知り合いのワンちゃんが同じように緊急手術になり、そのまま逝ってしまったという話を聞いたばかりだったので、不安になって尋ねましたが、この問いにも先生からは期待した回答はありませんでした。
こうして私たちの顔を見て尻尾をブンブン振っているハナを見るのは最後になってしまうのではないか、という不安に駆られながら、ハナを先生に託して一旦病院を出ました。
手術まで2時間ほどありましたので、病院の向かいの和食レストランで少し早いランチをとることにしました。
全く食欲はありませんでしたが、長い1日になりそうな予感と本当に大事な決断をしなければいけない時に頭をスッキリさせておくためにも、食べたくなくてもしっかり食べておかなければと思いました。
まさに砂を噛むような、という表現がピッタリあてはまるようで、何を食べても全く味を感じませんでした。
食事を取った後、手術の時間まで病院近くの大型リサイクル店の中をぶらついていました。
今にもへたり込んでしまいそうな妻の前では、自分がしっかりしなければと思って耐えていたのですが、妻から離れて一人店内を歩いているときには大音量で流れるBGMに紛れて、ずっとハナの名前を呼び続けていました。
もう一度レントゲンを取り直して再検査して、午後から手術をすることになりました。
状態によっては手術途中でストップするかどうかの難しい判断を迫られる可能性もあり、その場合は飼い主さんの意向を重視したいので、手術には立ち会ってほしいとのことでした。
先生の一言一言が私に覚悟を迫っているように聞こえました。
事実そうだったのでしょう。
「仮に手術を止めなければいけない状態だったとしても、まさか全身麻酔をかけて手術に入って、そのまま目を覚まさないなんてことはないですよね?」
先日、知り合いのワンちゃんが同じように緊急手術になり、そのまま逝ってしまったという話を聞いたばかりだったので、不安になって尋ねましたが、この問いにも先生からは期待した回答はありませんでした。
こうして私たちの顔を見て尻尾をブンブン振っているハナを見るのは最後になってしまうのではないか、という不安に駆られながら、ハナを先生に託して一旦病院を出ました。
手術まで2時間ほどありましたので、病院の向かいの和食レストランで少し早いランチをとることにしました。
全く食欲はありませんでしたが、長い1日になりそうな予感と本当に大事な決断をしなければいけない時に頭をスッキリさせておくためにも、食べたくなくてもしっかり食べておかなければと思いました。
まさに砂を噛むような、という表現がピッタリあてはまるようで、何を食べても全く味を感じませんでした。
食事を取った後、手術の時間まで病院近くの大型リサイクル店の中をぶらついていました。
今にもへたり込んでしまいそうな妻の前では、自分がしっかりしなければと思って耐えていたのですが、妻から離れて一人店内を歩いているときには大音量で流れるBGMに紛れて、ずっとハナの名前を呼び続けていました。
2010年04月02日
ハナの病気②
3月29日(日)朝
朝、目が覚めるとハナがベッドの上でまた嘔吐していました。
前夜、夜間救急の行き帰りでは大好きなクルマに乗ってはしゃいでいたのに、朝にはすっかり元気がなくなってしまっていました。
これは救急ですすめられたように午前中のうちにかかりつけの病院で診てもらおうと準備をし始めたら、また激しく嘔吐してしまいました。
これはいよいよ只事ではないと不安な気持ちで急いで病院へ行きました。
ハナは本当にクルマが好きなのでしょう。
そんな体調であるにもかかわらず、クルマに乗せると尻尾をブンブン振って喜んでいました。
診察では夜間救急での血液検査の結果をふまえて、レントゲン撮影と超音波検査を行いました。
その結果、先生が下した結論は「緊急手術」でした。
超音波検査で気になる影が見つかったこと。
レントゲンでもそれを裏付けるような異常と思われる点が見つかったこと。
内臓全体のレントゲン写真の映り具合から、ひょっとすると広く転移していることも考えられること。
等々の説明を先生が努めて淡々と説明している様子が伺え、その事により思っていた以上に事態が深刻であることを覚悟しないわけにはいきませんでした。
「命にかかわる状況と言うことでしょうか・・・?」
突然のことに戸惑いながらそれでも聞かねばならないと思って勇気を振り絞って質問しました。
そこまで悪いわけではないですよ、と笑って答えて欲しいという期待は大きく裏切られました。
結論を先送りしても良いことは何もないこと。
手術をしても転移が広く癒着が激しければ、何もできず閉じるしかないかもしれないこと。
そして、その可能性が十分にあること。
もしそうなっていたとしたら・・・。
死ぬ?ハナが?
まるで医療ドラマの告知シーンを見ているかのような状況が、実際に我が事として起きていました。
朝、目が覚めるとハナがベッドの上でまた嘔吐していました。
前夜、夜間救急の行き帰りでは大好きなクルマに乗ってはしゃいでいたのに、朝にはすっかり元気がなくなってしまっていました。
これは救急ですすめられたように午前中のうちにかかりつけの病院で診てもらおうと準備をし始めたら、また激しく嘔吐してしまいました。
これはいよいよ只事ではないと不安な気持ちで急いで病院へ行きました。
ハナは本当にクルマが好きなのでしょう。
そんな体調であるにもかかわらず、クルマに乗せると尻尾をブンブン振って喜んでいました。
診察では夜間救急での血液検査の結果をふまえて、レントゲン撮影と超音波検査を行いました。
その結果、先生が下した結論は「緊急手術」でした。
超音波検査で気になる影が見つかったこと。
レントゲンでもそれを裏付けるような異常と思われる点が見つかったこと。
内臓全体のレントゲン写真の映り具合から、ひょっとすると広く転移していることも考えられること。
等々の説明を先生が努めて淡々と説明している様子が伺え、その事により思っていた以上に事態が深刻であることを覚悟しないわけにはいきませんでした。
「命にかかわる状況と言うことでしょうか・・・?」
突然のことに戸惑いながらそれでも聞かねばならないと思って勇気を振り絞って質問しました。
そこまで悪いわけではないですよ、と笑って答えて欲しいという期待は大きく裏切られました。
結論を先送りしても良いことは何もないこと。
手術をしても転移が広く癒着が激しければ、何もできず閉じるしかないかもしれないこと。
そして、その可能性が十分にあること。
もしそうなっていたとしたら・・・。
死ぬ?ハナが?
まるで医療ドラマの告知シーンを見ているかのような状況が、実際に我が事として起きていました。
2010年04月01日
ハナの病気
3月28日(日)夜
ハナ(ゴールデンレトリバー♀6歳)が嘔吐しました。
時々食い意地が張りすぎて食べすぎで吐いてしまうことはあったのですが、そんな時は吐いてもケロッとしているのですが、今回はどうも様子がおかしく感じました。
かなり消耗してグッタリしている様子で、ベッドで寝かしつけてからもかなり苦しそうな寝息を立てていました。
翌朝まで様子をみて、それでもしんどそうなら病院へ連れて行ってみようか、などと妻と話していたのですが、グッタリ寝ている様子がどうも只事ではないような胸騒ぎがしてきました。
それは妻も同じだったようで、翌朝を待たずに鳩ヶ谷市の夜間救急動物病院へ連れて行くことにしました。
クルマに乗せるのは一苦労だなと考えていたら、クルマで出掛ける気配を察してハナがムックリ起き出してきました。
ハナはクルマに乗るのが何より大好きなのです。
自分から軽快にサッとクルマに乗り込んだ後も、ずっと車内ではしゃいでいるハナを見ていると、夜間救急に連れて行くという判断が間違っていたと思いました。
ハナは夜間救急に着いてからも元気一杯な様子でウロウロキョロキョロしていて、先約で来ていた他所のワンコ達と比べると、なんでこんなに元気なのに救急に来たのか、と正直申し訳ない感じがしていました。
あんまり元気が良いので先生から、吐き気止めの注射と脱水防止の点滴だけの応急処置だけして翌朝まで様子を見るか、念のため血液検査をしておくか、と聞かれた際には一瞬様子を見ようか、とも考えたのですが、先ほどの胸騒ぎを鎮めるためには検査代が無駄になってもきちんと調べておいてもらったほうが良いなと思い直して血液検査をお願いしました。
その結果、一部の値で異常値が発見されました。
身体のどこかで炎症を起こしており、そのために食欲低下と吐き気が起きているのだろうとの診断でした。
翌朝に必ずかかりつけの病院で再検査を受けてくださいと念押しされて、注射と皮下点滴をしてもらって夜間救急をあとにしました。
それでもその時はまだ、今朝はしっかりご飯も食べたし、夜まではいつもの通りピンピンして遊んでいたのだし、吐いた後は一時的に心配になるくらいグッタリはしたけれど、今はまたいつものオテンバに戻っているし、6歳になって身体が疲れやすくなってきているのかな、くらいに思っていたのです。
ハナ(ゴールデンレトリバー♀6歳)が嘔吐しました。
時々食い意地が張りすぎて食べすぎで吐いてしまうことはあったのですが、そんな時は吐いてもケロッとしているのですが、今回はどうも様子がおかしく感じました。
かなり消耗してグッタリしている様子で、ベッドで寝かしつけてからもかなり苦しそうな寝息を立てていました。
翌朝まで様子をみて、それでもしんどそうなら病院へ連れて行ってみようか、などと妻と話していたのですが、グッタリ寝ている様子がどうも只事ではないような胸騒ぎがしてきました。
それは妻も同じだったようで、翌朝を待たずに鳩ヶ谷市の夜間救急動物病院へ連れて行くことにしました。
クルマに乗せるのは一苦労だなと考えていたら、クルマで出掛ける気配を察してハナがムックリ起き出してきました。
ハナはクルマに乗るのが何より大好きなのです。
自分から軽快にサッとクルマに乗り込んだ後も、ずっと車内ではしゃいでいるハナを見ていると、夜間救急に連れて行くという判断が間違っていたと思いました。
ハナは夜間救急に着いてからも元気一杯な様子でウロウロキョロキョロしていて、先約で来ていた他所のワンコ達と比べると、なんでこんなに元気なのに救急に来たのか、と正直申し訳ない感じがしていました。
あんまり元気が良いので先生から、吐き気止めの注射と脱水防止の点滴だけの応急処置だけして翌朝まで様子を見るか、念のため血液検査をしておくか、と聞かれた際には一瞬様子を見ようか、とも考えたのですが、先ほどの胸騒ぎを鎮めるためには検査代が無駄になってもきちんと調べておいてもらったほうが良いなと思い直して血液検査をお願いしました。
その結果、一部の値で異常値が発見されました。
身体のどこかで炎症を起こしており、そのために食欲低下と吐き気が起きているのだろうとの診断でした。
翌朝に必ずかかりつけの病院で再検査を受けてくださいと念押しされて、注射と皮下点滴をしてもらって夜間救急をあとにしました。
それでもその時はまだ、今朝はしっかりご飯も食べたし、夜まではいつもの通りピンピンして遊んでいたのだし、吐いた後は一時的に心配になるくらいグッタリはしたけれど、今はまたいつものオテンバに戻っているし、6歳になって身体が疲れやすくなってきているのかな、くらいに思っていたのです。
2009年08月07日
ホームストリンガー悪戦苦闘中
ストリングマシンが届いて喜び勇んで張り替えたもののボヨンボヨンになってしまった記念すべき1本目のラケット。
緩すぎて試合にもラリー練習にも使えないので、レッスンの球出し専用になってしまっていたのですが、今日壁打ちをしていたら切れてしまったので、ようやく張り替えることにしました。
今度こそ失敗しないように、新たに購入した秘密兵器「スターティングクランプ」の出番です。
ついでにガットもあわせて購入した「ポリノバ」を使ってみようと、メインにポリノバ、クロスに今まで使っていたシンセティックにしてみました。
初めて使うポリノバのストリングの固さに驚きつつ(まるでプラスチックそのもの)なんとかメインのラストまで来て、
あれれっ?!
やっちゃいました。
長さが全然足りず、引っ張れません。
仕方なくメインを全部やり直しました。
そして今度は無事長さも足りて仕上げのエイトノットを・・・、
ムムムッ?!
なんて固いんだこのガットは。
ノットが作れないじゃないか!と悪戦苦闘しながらなんとかメイン終了。
さてクロスです。
張替え講習会では下から張り上げて行ったので、私もずっと下から張り上げていたのですが、その後ネット等で色々調べていると、メインが上で留まれば上から、下で留まれば下から張り上げる、となっていました。
私のピュアコントロールはメインは上で留まっていますので、反対だったのかぁ・・・と思い今日は上から張ることにしました。
すると、あれれ?
最初はクロスにノットを作らないといけないのだけど、クロスまだ張ってないよ
やっぱり下から張り上げるのかなぁ??
と悩みながらも、まあいいや、と今回は上から張っていってみました。
結局どちらか正しいのか良く分かりませんが、張りあがった感じは今までより一番良い感じです。
スターティングクランプの効果でしょうか?
メインがポリノバのゴールド、クロスがシンセティックのアンバーというカラーリングも、これはこれで格好いいかも。
しかしまだまだ修行が足りません。
数をこなしていくしかないですね。
緩すぎて試合にもラリー練習にも使えないので、レッスンの球出し専用になってしまっていたのですが、今日壁打ちをしていたら切れてしまったので、ようやく張り替えることにしました。
今度こそ失敗しないように、新たに購入した秘密兵器「スターティングクランプ」の出番です。
ついでにガットもあわせて購入した「ポリノバ」を使ってみようと、メインにポリノバ、クロスに今まで使っていたシンセティックにしてみました。
初めて使うポリノバのストリングの固さに驚きつつ(まるでプラスチックそのもの)なんとかメインのラストまで来て、
あれれっ?!
やっちゃいました。
長さが全然足りず、引っ張れません。
仕方なくメインを全部やり直しました。
そして今度は無事長さも足りて仕上げのエイトノットを・・・、
ムムムッ?!
なんて固いんだこのガットは。
ノットが作れないじゃないか!と悪戦苦闘しながらなんとかメイン終了。
さてクロスです。
張替え講習会では下から張り上げて行ったので、私もずっと下から張り上げていたのですが、その後ネット等で色々調べていると、メインが上で留まれば上から、下で留まれば下から張り上げる、となっていました。
私のピュアコントロールはメインは上で留まっていますので、反対だったのかぁ・・・と思い今日は上から張ることにしました。
すると、あれれ?
最初はクロスにノットを作らないといけないのだけど、クロスまだ張ってないよ
やっぱり下から張り上げるのかなぁ??
と悩みながらも、まあいいや、と今回は上から張っていってみました。
結局どちらか正しいのか良く分かりませんが、張りあがった感じは今までより一番良い感じです。
スターティングクランプの効果でしょうか?
メインがポリノバのゴールド、クロスがシンセティックのアンバーというカラーリングも、これはこれで格好いいかも。
しかしまだまだ修行が足りません。
数をこなしていくしかないですね。
2009年07月31日
オムニクレー用シューズを買いました
以前このブログでも書いたのですが、オムニ、クレーコートでのフットワークの改善のために、まずはお金を払えば出来ることから着手してみました。
シューズを買い換えました。
これです。
私の学生時代には「オムニコート」自体がほとんどなく、当然「オムニ用」というシューズはありませんでした。(多分)
確か当時住んでいたアパートの近くでは、小金井公園のテニスコートが唯一のオムニコートだったように記憶しています。
そのときにはクレーコート用シューズでプレーしたのだと思います。
ですので、「オムニ・クレー用」という種類のシューズを履いてプレーするのは初めてということになります。
そしてそれなりに長いキャリアがありながら、アシックスのテニスシューズを履くのも実は初めてです。
「日本人の足型には合ってますから・・・」
という理由で店員さんから薦められて試し履きしてみて、
固すぎて圧迫されるようなこともなく、柔らかいけれどしっかりホールドしてくれる感触にいっぺんに気にいってしまい購入を決めました。
さて、これで足を滑らせてしまうようなことはないぞ!と勇んで練習に出かけたのですが、
やっぱり転んでしまいました。
確かに足を滑らせてしまうことはなくなり、しっかりとコートを食らいこんだシューズのおかげでスタートダッシュは良くなったのですが・・・。
クレーコートでのプレーの癖で、遠い球を取りに行ったときに最後にザザザァーッと滑り込んで行こうとするのですが、今度は全く滑らないのでそこで突っかかって転んでしまいました・・・。
ハードコートだと思ってプレーすればよいのだと頭では切り替えようとしているのですが、どうしても「滑る」感覚が身体に染み付いているようで上手く対応出来ませんでした。
これはもう慣れるしかありませんね。
それでもシューズの方は◎でした。
履き心地も良く、練習後の足の疲れも無し。
いままでどうしてアシックスを履かなかったんだろう。
ハードコート用もアシックスに買い換えようかなぁ。
お小遣いはもうないんだけど・・・。
シューズを買い換えました。
これです。
私の学生時代には「オムニコート」自体がほとんどなく、当然「オムニ用」というシューズはありませんでした。(多分)
確か当時住んでいたアパートの近くでは、小金井公園のテニスコートが唯一のオムニコートだったように記憶しています。
そのときにはクレーコート用シューズでプレーしたのだと思います。
ですので、「オムニ・クレー用」という種類のシューズを履いてプレーするのは初めてということになります。
そしてそれなりに長いキャリアがありながら、アシックスのテニスシューズを履くのも実は初めてです。
「日本人の足型には合ってますから・・・」
という理由で店員さんから薦められて試し履きしてみて、
固すぎて圧迫されるようなこともなく、柔らかいけれどしっかりホールドしてくれる感触にいっぺんに気にいってしまい購入を決めました。
さて、これで足を滑らせてしまうようなことはないぞ!と勇んで練習に出かけたのですが、
やっぱり転んでしまいました。
確かに足を滑らせてしまうことはなくなり、しっかりとコートを食らいこんだシューズのおかげでスタートダッシュは良くなったのですが・・・。
クレーコートでのプレーの癖で、遠い球を取りに行ったときに最後にザザザァーッと滑り込んで行こうとするのですが、今度は全く滑らないのでそこで突っかかって転んでしまいました・・・。
ハードコートだと思ってプレーすればよいのだと頭では切り替えようとしているのですが、どうしても「滑る」感覚が身体に染み付いているようで上手く対応出来ませんでした。
これはもう慣れるしかありませんね。
それでもシューズの方は◎でした。
履き心地も良く、練習後の足の疲れも無し。
いままでどうしてアシックスを履かなかったんだろう。
ハードコート用もアシックスに買い換えようかなぁ。
お小遣いはもうないんだけど・・・。
2009年07月28日
ホームストリンガーデビュー!
少し話は遡りますが電動ストリングマシン購入しました!
以前このブログで練習量が増えてガットが切れて経済的に困る、ということを書いたら、ストリングマシンの購入を進めていただくコメントをいただきました。
そこでガットマシン購入にかかる費用と従来通り張替えを委託した場合のコスト比較をして我が家の大蔵省と交渉しました。
「テニスの練習量を減らせば?」という恐るべき選択肢を示されながらも、ついに交渉に成功し購入許可を得ました。
折からの不況で当てにしていた夏のボーナスが大幅カットになってしまうというトラブルはあったものの、分割払いローンを別途に組む形で購入に漕ぎつけました。
学生時代にはガットの張替えは自分でやっていたのですが、卒業してから20年近くが経過し、すっかり張り方を忘れてしまっていたので、やはりコメントをいただいた鷹さんの助言に従い、テニス365のガット張替え講習を受けてきました。
講習会の講師はテニス365ストリンガーブログでもお馴染みの澤田氏でした。
マンツーマンで懇切丁寧に教えていただき、何とか一人で自宅で張り替えられそうな感じになってきました。
講習会で使った電動ストリングマシン(トアルソンEsi)は便利機能満載で、できれば同じマシンを使いたかったのですが365会員価格が168,000円!で電動ストリングマシンとしては低価格なのでしょうが、それでも手が出ませんでした。
やむなく他に低価格マシンを探すことにして、やはり鷹さんに推薦いただいたEAGNASの電動マシンを購入することにしました。
講習会で澤田氏からストリングマシン購入の際のアドバイスをいただいたことを思い出しながら、EAGNASのホームページから各マシンの装備・機能面と価格面をよくよく検討した結果、電動ストリングマシンFlex722eに決定しました。
そしていよいよ我が家にストリングマシンがやってきました!
ジャジャーン。
かなり重量があり宅配便の兄ちゃんも大変そうでした。
中国で製造され輸入されたものらしく箱のあちこちに日本の常用漢字ではない漢字が見受けられます。
丁寧に開梱していきます。
ダンボールの一番したからEAGNASのロゴマークが印刷されたベース部分が出てきました。
一つ一つのパーツをエタノールで清掃しながら組み立てていき、そして組み立て完了!
本体部分は鮮やかなブルーで、凛々しい佇まい(?)です。
早速、試し張りしてみたのですが、結果は・・・。
残念ながらボヨンボヨンになってしまいました・・・
こればかりは数をこなしていくしかありませんからね。
上手に張れるようになったら、色んなメーカーの色んなガットを色々な張り方で試してみて、ホームストリンガーの醍醐味を味わいたいと思います。
以前このブログで練習量が増えてガットが切れて経済的に困る、ということを書いたら、ストリングマシンの購入を進めていただくコメントをいただきました。
そこでガットマシン購入にかかる費用と従来通り張替えを委託した場合のコスト比較をして我が家の大蔵省と交渉しました。
「テニスの練習量を減らせば?」という恐るべき選択肢を示されながらも、ついに交渉に成功し購入許可を得ました。
折からの不況で当てにしていた夏のボーナスが大幅カットになってしまうというトラブルはあったものの、分割払いローンを別途に組む形で購入に漕ぎつけました。
学生時代にはガットの張替えは自分でやっていたのですが、卒業してから20年近くが経過し、すっかり張り方を忘れてしまっていたので、やはりコメントをいただいた鷹さんの助言に従い、テニス365のガット張替え講習を受けてきました。
講習会の講師はテニス365ストリンガーブログでもお馴染みの澤田氏でした。
マンツーマンで懇切丁寧に教えていただき、何とか一人で自宅で張り替えられそうな感じになってきました。
講習会で使った電動ストリングマシン(トアルソンEsi)は便利機能満載で、できれば同じマシンを使いたかったのですが365会員価格が168,000円!で電動ストリングマシンとしては低価格なのでしょうが、それでも手が出ませんでした。
やむなく他に低価格マシンを探すことにして、やはり鷹さんに推薦いただいたEAGNASの電動マシンを購入することにしました。
講習会で澤田氏からストリングマシン購入の際のアドバイスをいただいたことを思い出しながら、EAGNASのホームページから各マシンの装備・機能面と価格面をよくよく検討した結果、電動ストリングマシンFlex722eに決定しました。
そしていよいよ我が家にストリングマシンがやってきました!
ジャジャーン。
かなり重量があり宅配便の兄ちゃんも大変そうでした。
中国で製造され輸入されたものらしく箱のあちこちに日本の常用漢字ではない漢字が見受けられます。
丁寧に開梱していきます。
ダンボールの一番したからEAGNASのロゴマークが印刷されたベース部分が出てきました。
一つ一つのパーツをエタノールで清掃しながら組み立てていき、そして組み立て完了!
本体部分は鮮やかなブルーで、凛々しい佇まい(?)です。
早速、試し張りしてみたのですが、結果は・・・。
残念ながらボヨンボヨンになってしまいました・・・
こればかりは数をこなしていくしかありませんからね。
上手に張れるようになったら、色んなメーカーの色んなガットを色々な張り方で試してみて、ホームストリンガーの醍醐味を味わいたいと思います。
2009年07月15日
つくばマラソン
いよいよフルマラソンに挑戦です。
3月の草加ふささらマラソン、6月の六無月東京喜多マラソンとハーフマラソンは2大会に参戦して無事完走しました。
厳しい日差しの下で行われた東京喜多マラソンを走り終わったときには「もうマラソンはいいや」と思ったのですが、また沸々と走りたい気持ちが沸いてくるとともに、「今度はフルマラソンを!」という気持ちになってきました。
来年2月の東京マラソンを目標にしようと思っていたのですが、まず抽選を潜り抜けて出場権を得なければならず、抽選にはめっぽう弱い私の事ですからまず当らないだろうと今から諦めています。
なので、別の大会でできれば年内に経験しておきたいと色々と情報を集めて検討した結果、11月22日(日)に行われる
エコシティー第29回つくばマラソン
にエントリーしました
エントリーに際しては前回の失敗を糧に慎重に検討しました。
事前によく調べもせず、家から近いという理由だけでエントリーした東京喜多マラソンは本当に大変でした。
ランネットでの口コミ大会レポでも参加者からの評価は散々でした。
エントリーする前に前年の大会レポを見ておけば良かったのですが、そこまで考えが回りませんでした。
そこで今回は過去の経験を活かして、自分なりに大事だなと思う項目を比較検討して選びました。
アクセスが便利
草加ふささらマラソン 4.2点
東京喜多マラソン 2.9点
つくばマラソン(前年) 3.4点
熱意ある大会運営
草加ふささらマラソン 4.5点
東京喜多マラソン 2.9点
つくばマラソン(前年) 3.7点
緩やかな制限時間
草加ふささらマラソン 4.3点
東京喜多マラソン 3.4点
つくばマラソン(前年) 4.0点
楽しめるコース設定
草加ふささらマラソン 3.9点
東京喜多マラソン 2.7点
つくばマラソン(前年) 3.4点
充実した給水所
草加ふささらマラソン 4.3点
東京喜多マラソン 1.7点
つくばマラソン(前年) 4.0点
熱心な沿道応援
草加ふささらマラソン 4.7点
東京喜多マラソン 2.1点
つくばマラソン(前年) 3.6点
みんなの総合評価
草加ふささらマラソン 82.8点
東京喜多マラソン 46.3点
つくばマラソン(前年) 67.3点
草加ふささらマラソンの評価が総じて高いことは地元民としては嬉しい限りなのですが、これは市制50周年記念行事として相当ちからが入っていたことも影響しているのでしょう。
つくばマラソンの昨年の評価も各項目高得点、それにランナーが選ぶ大会100選にも選ばれていることも考慮してつくばマラソンに決めました。
初めてのフルマラソンです。
どんなことになるのでしょうか、今から楽しみです。
3月の草加ふささらマラソン、6月の六無月東京喜多マラソンとハーフマラソンは2大会に参戦して無事完走しました。
厳しい日差しの下で行われた東京喜多マラソンを走り終わったときには「もうマラソンはいいや」と思ったのですが、また沸々と走りたい気持ちが沸いてくるとともに、「今度はフルマラソンを!」という気持ちになってきました。
来年2月の東京マラソンを目標にしようと思っていたのですが、まず抽選を潜り抜けて出場権を得なければならず、抽選にはめっぽう弱い私の事ですからまず当らないだろうと今から諦めています。
なので、別の大会でできれば年内に経験しておきたいと色々と情報を集めて検討した結果、11月22日(日)に行われる
エコシティー第29回つくばマラソン
にエントリーしました
エントリーに際しては前回の失敗を糧に慎重に検討しました。
事前によく調べもせず、家から近いという理由だけでエントリーした東京喜多マラソンは本当に大変でした。
ランネットでの口コミ大会レポでも参加者からの評価は散々でした。
エントリーする前に前年の大会レポを見ておけば良かったのですが、そこまで考えが回りませんでした。
そこで今回は過去の経験を活かして、自分なりに大事だなと思う項目を比較検討して選びました。
アクセスが便利
草加ふささらマラソン 4.2点
東京喜多マラソン 2.9点
つくばマラソン(前年) 3.4点
熱意ある大会運営
草加ふささらマラソン 4.5点
東京喜多マラソン 2.9点
つくばマラソン(前年) 3.7点
緩やかな制限時間
草加ふささらマラソン 4.3点
東京喜多マラソン 3.4点
つくばマラソン(前年) 4.0点
楽しめるコース設定
草加ふささらマラソン 3.9点
東京喜多マラソン 2.7点
つくばマラソン(前年) 3.4点
充実した給水所
草加ふささらマラソン 4.3点
東京喜多マラソン 1.7点
つくばマラソン(前年) 4.0点
熱心な沿道応援
草加ふささらマラソン 4.7点
東京喜多マラソン 2.1点
つくばマラソン(前年) 3.6点
みんなの総合評価
草加ふささらマラソン 82.8点
東京喜多マラソン 46.3点
つくばマラソン(前年) 67.3点
草加ふささらマラソンの評価が総じて高いことは地元民としては嬉しい限りなのですが、これは市制50周年記念行事として相当ちからが入っていたことも影響しているのでしょう。
つくばマラソンの昨年の評価も各項目高得点、それにランナーが選ぶ大会100選にも選ばれていることも考慮してつくばマラソンに決めました。
初めてのフルマラソンです。
どんなことになるのでしょうか、今から楽しみです。
2009年07月02日
ガット張替え貧乏になってしまいそうです
早起き会を始めて練習量が増えたおかげでだんだんと調子を取り戻しつつあるのですが、新たな悩みが出てきました。
ガットです。
早起き会では練習時間こそ1時間弱と短いものの、少ない人数で集中して練習していますので、1時間打ちっぱなしの状態ですから、週一でスクール通いしているのとは比較にならないほどガットが消耗します。
昨晩のレッスン中にまた切ってしまいました。
6月12日に張り替えていますから、その後の練習日誌を振り返りますと、
スクールレッスン 1時間30分×3回
早起き会 1時間×1回
シングルスオフ会 2時間×2回(5試合)
サークル活動 2時間×2回
の合計13時間30分使用したことになります。
と言っても、2本のラケットを交互に使い分けていますし、スクールレッスンやサークル活動ではその半分の時間も打っていないでしょうから、実質的には5~6時間位の使用で切れてしまったことになるでしょうね。
確かに学生時代には春夏の合宿では毎日ガットが切れて張り替えていました。
それと比較するとペース的には変わらないので、見方を変えればだんだん当時と同じくらいのレベルに戻ってきた と言えるのかもしれませんが、喜んでばかりはいられません。
当時はガットはロールで購入して部活のマシンを使って自分で張り替えていましたからまだ安上がりな方でしたが、今はその都度張替えに出さないといけませんので、この調子で切れてしまうと大出費になってしまいます。
だからと言ってガットを切らないような打ち方に変える、練習量を減らすというようなこともしたくありません。
とりあえずは耐久性とコストパフォーマンスに優れたガットに変更することが第一として、他に何か良い方法がないもんでしょうか?
ガットです。
早起き会では練習時間こそ1時間弱と短いものの、少ない人数で集中して練習していますので、1時間打ちっぱなしの状態ですから、週一でスクール通いしているのとは比較にならないほどガットが消耗します。
昨晩のレッスン中にまた切ってしまいました。
6月12日に張り替えていますから、その後の練習日誌を振り返りますと、
スクールレッスン 1時間30分×3回
早起き会 1時間×1回
シングルスオフ会 2時間×2回(5試合)
サークル活動 2時間×2回
の合計13時間30分使用したことになります。
と言っても、2本のラケットを交互に使い分けていますし、スクールレッスンやサークル活動ではその半分の時間も打っていないでしょうから、実質的には5~6時間位の使用で切れてしまったことになるでしょうね。
確かに学生時代には春夏の合宿では毎日ガットが切れて張り替えていました。
それと比較するとペース的には変わらないので、見方を変えればだんだん当時と同じくらいのレベルに戻ってきた と言えるのかもしれませんが、喜んでばかりはいられません。
当時はガットはロールで購入して部活のマシンを使って自分で張り替えていましたからまだ安上がりな方でしたが、今はその都度張替えに出さないといけませんので、この調子で切れてしまうと大出費になってしまいます。
だからと言ってガットを切らないような打ち方に変える、練習量を減らすというようなこともしたくありません。
とりあえずは耐久性とコストパフォーマンスに優れたガットに変更することが第一として、他に何か良い方法がないもんでしょうか?
2009年06月18日
バックハンドの悩みは続く
バックハンドのトップスピンがどうしても打てない。
厳密に言えば試合で使えない。
レッスンの球出し等で、ある程度数をこなしてくると最初はネットに引っ掛けたり、大きくオーバーしたりしていてもだんだんとアジャストしてきて、レッスンが終わる頃には我ながら感心するくらいのよい球が打てていたりする。
この数をこなしてくるとというところが問題なのです。
試合では、ミスを連発しながら数をこなしているうちに負けてしまいます。
ミスして負けるのが嫌なので、バックハンドはスライスでかわすようになってしまってます。
こうしてスライスを多用しているうちに、身体がスライス病(と自分で言っている)になって強張ってきてしまって、そうなるともうトップスピンを打つためにテイクバックからフォロースルーへの弧を描くようなスイングが全く出来なくなります。
強張ってしまって真っ直ぐ引いて真っ直ぐ振るようになってしまい、フラットな打球になってしまって全く相手コートに入りません。
フォアハンドは器用なもんで、試合開始直後のビビリ心理状態でも何とか相手コートに入れられるので、試合が進むにつれて強くも打てるようになるのだが、バックはダメだ・・・。
シングルスオフ会で中級以上の相手とやると、こちらがバックはスライスしかないことがすぐにばれてしまって、執拗にバックを狙われてします。
バックを狙われて負けた日なんかは、片手打ちは限界で両手打ちに変更しようかなぁ等と悶々と考え込んでしまう。
そして実際に試してみたりするのだけど、野球で慣れない左打席で打っているような違和感があってやっぱりダメ。
そうこうしているうちに、グリップがおかしいのか?打点か?スイングか?全部か?と迷い考えながら打つもんで、完全にスランプに陥ってしまい、レッスンの球出しですらアジャストしてこなくなります。
テニスを始めてからもう何十回とこうしたことを繰り返しています。
勝っても負けても「いい試合だったな」と思える試合のほとんどで、印象に残っているウイナーはバックハンドでのもの。
それだけバックハンドの好不調が試合中の心理状態に影響しているということなのでしょうね。
フォアハンドの調子が悪かったせいで負けた~という印象はないんですよね。
フェデラーみたいなバックハンドが打ちたい~。
厳密に言えば試合で使えない。
レッスンの球出し等で、ある程度数をこなしてくると最初はネットに引っ掛けたり、大きくオーバーしたりしていてもだんだんとアジャストしてきて、レッスンが終わる頃には我ながら感心するくらいのよい球が打てていたりする。
この数をこなしてくるとというところが問題なのです。
試合では、ミスを連発しながら数をこなしているうちに負けてしまいます。
ミスして負けるのが嫌なので、バックハンドはスライスでかわすようになってしまってます。
こうしてスライスを多用しているうちに、身体がスライス病(と自分で言っている)になって強張ってきてしまって、そうなるともうトップスピンを打つためにテイクバックからフォロースルーへの弧を描くようなスイングが全く出来なくなります。
強張ってしまって真っ直ぐ引いて真っ直ぐ振るようになってしまい、フラットな打球になってしまって全く相手コートに入りません。
フォアハンドは器用なもんで、試合開始直後のビビリ心理状態でも何とか相手コートに入れられるので、試合が進むにつれて強くも打てるようになるのだが、バックはダメだ・・・。
シングルスオフ会で中級以上の相手とやると、こちらがバックはスライスしかないことがすぐにばれてしまって、執拗にバックを狙われてします。
バックを狙われて負けた日なんかは、片手打ちは限界で両手打ちに変更しようかなぁ等と悶々と考え込んでしまう。
そして実際に試してみたりするのだけど、野球で慣れない左打席で打っているような違和感があってやっぱりダメ。
そうこうしているうちに、グリップがおかしいのか?打点か?スイングか?全部か?と迷い考えながら打つもんで、完全にスランプに陥ってしまい、レッスンの球出しですらアジャストしてこなくなります。
テニスを始めてからもう何十回とこうしたことを繰り返しています。
勝っても負けても「いい試合だったな」と思える試合のほとんどで、印象に残っているウイナーはバックハンドでのもの。
それだけバックハンドの好不調が試合中の心理状態に影響しているということなのでしょうね。
フォアハンドの調子が悪かったせいで負けた~という印象はないんですよね。
フェデラーみたいなバックハンドが打ちたい~。
2009年06月15日
晴天中止になったので・・・
14日は大学のOBOG親睦テニス大会が予定されていたのだけど、前日に天気予報を確認すると曇り後雨、降水確率50%の予報だったので、散々悩んだ挙句に中止にしてしまった。
ところが!実際には朝からちっとも雨は降らず、むしろスポーツ日和なお天気で、晴天中止という、いやはやなんとも不恰好なことになってしまった。
昔から二者択一の賭けには無茶苦茶弱く、馬券買うときにも悩んで捨てた方に勝たれることがしばしば。
多分晴れを期待して決行を決めていたら雨が降っていたんだと思う。
仕方が無いので、ジョギングで気を紛らわすことにした。
自宅周辺のジョギングコースは、4.5km、7.2km、14.0kmと自分なりに3つのコースを設定して、体調と相談しながら使い分けているのだが、予定がポッカリ空いてしまって時間に余裕があるので、最長14.0kmコースへ。
14.0kmコースのお気に入りスポットを2つご紹介します。
自宅から3km付近。
草加八景の一つ旧中仙道沿いの松原並木。
草加ふささらマラソンでは約7kmのチェックポイントだった地点。
自宅から5.5km付近。
青柳橋のたもとの土手に花菖蒲が!
草加公園の花菖蒲ももうすぐ見頃になるのだけど、こんな何でもない川の土手に咲いている方が風情がありますね。
夜走ると見えない景色も、明るい時間帯に走ると色々発見があって楽しいですよね。
ところが!実際には朝からちっとも雨は降らず、むしろスポーツ日和なお天気で、晴天中止という、いやはやなんとも不恰好なことになってしまった。
昔から二者択一の賭けには無茶苦茶弱く、馬券買うときにも悩んで捨てた方に勝たれることがしばしば。
多分晴れを期待して決行を決めていたら雨が降っていたんだと思う。
仕方が無いので、ジョギングで気を紛らわすことにした。
自宅周辺のジョギングコースは、4.5km、7.2km、14.0kmと自分なりに3つのコースを設定して、体調と相談しながら使い分けているのだが、予定がポッカリ空いてしまって時間に余裕があるので、最長14.0kmコースへ。
14.0kmコースのお気に入りスポットを2つご紹介します。
自宅から3km付近。
草加八景の一つ旧中仙道沿いの松原並木。
草加ふささらマラソンでは約7kmのチェックポイントだった地点。
自宅から5.5km付近。
青柳橋のたもとの土手に花菖蒲が!
草加公園の花菖蒲ももうすぐ見頃になるのだけど、こんな何でもない川の土手に咲いている方が風情がありますね。
夜走ると見えない景色も、明るい時間帯に走ると色々発見があって楽しいですよね。
2009年06月14日
パパ、I LOVE YOU!
昨日、本多劇場で観てきました。
加藤健一事務所Vol.72 パパ、I LOVE YOU!
もう何年になるかなぁ、加藤健一事務所の作品を見続けて。
大学の先輩が脱サラして役者になって、誘われてお芝居を観始めたのだけど、生来の凝り性で最初のうちは色んな劇団の色んなジャンルのお芝居を観まくったけど、今も観続けているのは加藤健一事務所のお芝居だけだなぁ。
毎回、期待を裏切らない上質な(ここが大事。ただ騒がしくて下品で笑えればいいだろう的ではない)笑えて切ないカトケンワールドだけど、今回は超スピード・ハイテンションコメディとPRしている通り、最初から最後まで腹を抱えて笑ったなぁ。
ちょっとカトケンにしては、しつこいくらいにダメを押し過ぎてるじゃないの?と思うくらい、これでもか!という感じで笑わせてくれた。
共演の村田雄浩。テレビでお馴染みの顔だけど、笑えたなぁ。面白い役者さんだなぁ。
プロフィールによると、
越谷市立北陽中学校、埼玉県立三郷高等学校出身。
どちらも草加市のお隣じゃないの。急に親近感出てきたなぁ。
ホームページのメイキングフォトギャラリーで稽古中の村田雄浩が千葉ロッテのTシャツを着ているのも同じ千葉ロッテファンとして二重に親近感がもてるなぁ。
まだご覧になっていない方。
是非、本多劇場へ!ってあれ?14日が最終か?!
加藤健一事務所Vol.72 パパ、I LOVE YOU!
もう何年になるかなぁ、加藤健一事務所の作品を見続けて。
大学の先輩が脱サラして役者になって、誘われてお芝居を観始めたのだけど、生来の凝り性で最初のうちは色んな劇団の色んなジャンルのお芝居を観まくったけど、今も観続けているのは加藤健一事務所のお芝居だけだなぁ。
毎回、期待を裏切らない上質な(ここが大事。ただ騒がしくて下品で笑えればいいだろう的ではない)笑えて切ないカトケンワールドだけど、今回は超スピード・ハイテンションコメディとPRしている通り、最初から最後まで腹を抱えて笑ったなぁ。
ちょっとカトケンにしては、しつこいくらいにダメを押し過ぎてるじゃないの?と思うくらい、これでもか!という感じで笑わせてくれた。
共演の村田雄浩。テレビでお馴染みの顔だけど、笑えたなぁ。面白い役者さんだなぁ。
プロフィールによると、
越谷市立北陽中学校、埼玉県立三郷高等学校出身。
どちらも草加市のお隣じゃないの。急に親近感出てきたなぁ。
ホームページのメイキングフォトギャラリーで稽古中の村田雄浩が千葉ロッテのTシャツを着ているのも同じ千葉ロッテファンとして二重に親近感がもてるなぁ。
まだご覧になっていない方。
是非、本多劇場へ!ってあれ?14日が最終か?!
2009年06月09日
テニス雑誌の生き残り戦略??
プロネーション=インパクト時に手首を手のひら側にひねる動き
スピレーション=テイクバック時に手首を手の甲側にひねる動き
昔からこんな風に言ってましたっけ?
最近のテニス雑誌の技術解説コーナーには他にも馴染めない単語がやたら多くて、完全に浦島太郎です。
それにしても日本には沢山のテニス雑誌がありますよね。
T・T(テニスを始めた高校生の頃よく読んでた)
テニスマガジン(最近後輩達が解説者として登場する機会が多いので、つい買ってしまう)
スマッシュ(大学生の頃よく読んでた)
テニスジャーナル(DVDの付録は魅力。でも縛られていて内容がチェックできないので結局買わない)
テニスクラシックブレイク(これはいつからあるの?)
他にもあったかしら?
これだけ雑誌があるとそれぞれに差別化を図るのも大変でしょうね。
正直、どれが贔屓という雑誌は特に無いし、特集の技術解説の内容とかで決めることが多いし、それは多くの週末プレイヤーはそうじゃないでしょうか?
そうなるとそれらの記事の中には、他誌との差別化を図ることが最優先されて、本当は「なんちゃって~」というレベルの技術解説があったりするのではないか。。。
少年ファッション誌の恋愛フローチャートを、全く恋愛とはご縁が無さそうな人が、根拠無く作っていた・・・なんて、笑い話があるように。。。
なんて考えは穿ちすぎですか?
プロネーションとかいう単語がどんどん出てくるのも、そうした過当競争が影響していたりして。
某雑誌の特集で「言葉で打つ」とかいう特集があって、インパクトの瞬間に「シュッ」とか「シュー」とか言いながら打つとイメージ通りに打てる、みたいなのがあった。
その理論の確かさについて云々と語ることはできないが、間違いなく一つだけ言えることは・・・
恥ずかしくて出来ん。
スピレーション=テイクバック時に手首を手の甲側にひねる動き
昔からこんな風に言ってましたっけ?
最近のテニス雑誌の技術解説コーナーには他にも馴染めない単語がやたら多くて、完全に浦島太郎です。
それにしても日本には沢山のテニス雑誌がありますよね。
T・T(テニスを始めた高校生の頃よく読んでた)
テニスマガジン(最近後輩達が解説者として登場する機会が多いので、つい買ってしまう)
スマッシュ(大学生の頃よく読んでた)
テニスジャーナル(DVDの付録は魅力。でも縛られていて内容がチェックできないので結局買わない)
テニスクラシックブレイク(これはいつからあるの?)
他にもあったかしら?
これだけ雑誌があるとそれぞれに差別化を図るのも大変でしょうね。
正直、どれが贔屓という雑誌は特に無いし、特集の技術解説の内容とかで決めることが多いし、それは多くの週末プレイヤーはそうじゃないでしょうか?
そうなるとそれらの記事の中には、他誌との差別化を図ることが最優先されて、本当は「なんちゃって~」というレベルの技術解説があったりするのではないか。。。
少年ファッション誌の恋愛フローチャートを、全く恋愛とはご縁が無さそうな人が、根拠無く作っていた・・・なんて、笑い話があるように。。。
なんて考えは穿ちすぎですか?
プロネーションとかいう単語がどんどん出てくるのも、そうした過当競争が影響していたりして。
某雑誌の特集で「言葉で打つ」とかいう特集があって、インパクトの瞬間に「シュッ」とか「シュー」とか言いながら打つとイメージ通りに打てる、みたいなのがあった。
その理論の確かさについて云々と語ることはできないが、間違いなく一つだけ言えることは・・・
恥ずかしくて出来ん。
2009年06月07日
六無月東京喜多(北)マラソン大会
昨年末にテニスを再開するにあたって、すっかり鈍った身体を鍛えなおすつもりで、渋々ジョギングを始めたのですが、目標が無いと三日坊主になる!と自分の性格を知りぬいた上で、地元草加のハーフマラソン大会にエントリーして走り始めました。
3月末に実際に大会に出場してからは、すっかりマラソンの楽しさに嵌ってしまいました。
今日は第2回目のハーフマラソン大会出場でした。
しかし初夏の厳しい日差しの中のマラソンは半端無く疲れました。
おまけに距離表示標識が無い(大会要領では2キロ毎になってるのに)、給水所がショボイ、河川敷の往復で景色の変化が無い、等々、初参加の草加マラソンとは雲泥の差のレースコンディションですっかりめげてしまいました。
きっとこのレースは、景色を楽しみながら走りたい人向きではなく、ピュアにそしてディープに走りを極めたい人、又は過酷な環境の中で耐えながら走りたいストイックな人向きのレースだったのでしょう。
レース選択を間違えました(苦笑)
記録更新はすっかり諦め、とにかく完走あるのみと暑さでボーッとしながら何とかゴールにたどり着きました。
2時間14分02秒で704位/1699人中
という成績でした。
うーん、それにしても02秒というところが悔しい。
なんか自分のテニスと一緒であと少しの踏ん張りが利いてない感じです。
今日は全仏オープン男子決勝ですね。
フェデラーのグランドスラムに期待!ですが、疲れて寝てしまわないか心配です。
3月末に実際に大会に出場してからは、すっかりマラソンの楽しさに嵌ってしまいました。
今日は第2回目のハーフマラソン大会出場でした。
しかし初夏の厳しい日差しの中のマラソンは半端無く疲れました。
おまけに距離表示標識が無い(大会要領では2キロ毎になってるのに)、給水所がショボイ、河川敷の往復で景色の変化が無い、等々、初参加の草加マラソンとは雲泥の差のレースコンディションですっかりめげてしまいました。
きっとこのレースは、景色を楽しみながら走りたい人向きではなく、ピュアにそしてディープに走りを極めたい人、又は過酷な環境の中で耐えながら走りたいストイックな人向きのレースだったのでしょう。
レース選択を間違えました(苦笑)
記録更新はすっかり諦め、とにかく完走あるのみと暑さでボーッとしながら何とかゴールにたどり着きました。
2時間14分02秒で704位/1699人中
という成績でした。
うーん、それにしても02秒というところが悔しい。
なんか自分のテニスと一緒であと少しの踏ん張りが利いてない感じです。
今日は全仏オープン男子決勝ですね。
フェデラーのグランドスラムに期待!ですが、疲れて寝てしまわないか心配です。