2009年08月10日
シコラー?!私が??!!
再びインスピリッツ大会へ参戦してきました。
前回出場した際には、2試合目の途中で降り出した雨のために中止となり不完全燃焼で終わっていたので、今回が実質的に初めての参戦という感じです。
今回の会場は越谷のオールウェイズテニスクラブです。
色鮮やかなテニスコートがとてもきれいです。
周りは田んぼです。
前回の本会場で集まったとき以上に、今日のメンバーは見た目で圧倒されてしまいそうです。
みな真っ黒に日焼けして引き締まったボディは、いかにもTHE・テニスプレーヤーです。
コート脇で黙々とナワトビを飛んでる人もいます!
さすが試合前の心掛けが違うということでしょうか。
そして予選リーグが始まりました。
今回は4名ずつA~Cまでの3組の総当り予選リーグが組まれています。
1位通過できれば、さらに決勝リーグを組むのだそうですが、まぁ無縁な話と聞き流していました。
私の組み込まれた組は、
若さ溢れるサウスポー
とても熱心で試合中でもコートチェンジの際にノートになにやら記録を付けていました。
凶暴なフォアハンドを繰り出すテニスコーチ
会場で仲良くなったmaxさんが情報を仕入れてきてくれました。
アタゴオル物語のヒデヨシ似のおじさん
見かけによらず(失礼)強力なサーブとフォアの持ち主でした。
と私の4名です。
1Rのサウスポー VS テニスコーチ の試合を観戦しているだけで、どうやら場違いな所へ来てしまったという気がしていました。
試合を観ていても攻略方法は見つからず、とにかくボールに食らいついていくことだけしか思い当たりません。
1Rは大熱戦の末テニスコーチに軍配があがり、いよいよ私の試合です。
試合開始直後はかなり緊張してしまい、どのようなショットを繰り出したか良く覚えていません。
普段ならしないようなポカミスを随分したようです。
それでも必死にボールに食らいついていたら、気付いたら6-4で勝っていました。
やったやった!一つ勝てたぞ!
ところが何とか1勝できたことでリラックスできたこともありますが、その後思いがけない快進撃となってしまいました。
2試合目のvsテニスコーチ
強烈なフォアハンドだけは食らいたくないと、サーブもラリーも必死にバックにボールを集めてコート内を走り回っていたところ、要所で相手がミスを重ねてくれてなんと6-1で勝ってしまいました。
楽天・野村監督曰く「勝ちに不思議な勝ち有り」というように、こちらから仕掛けていったわけではないのに勝ってしまいました。
3試合目のvsサウスポー
サウスポー嫌いなんです。
バックハンドにボールを集めるつもりが、うっかりフォアハンドに打ってしまうんです。
頭では相手は左だと分かっているのですが、身体はすぐに適応してくれず、フォア側に打ち込んでしまうんです。
もう必死に打ち込まれるボールを拾いまくります。
するとまたまた気付いたら、6-2で勝ってしまいました。
あれれれれ
なんと予選リーグを3戦全勝で1位通過してしまいました。
うーん、傍目にはどうみても私が劣勢だったはずです。
くどいですが「勝ちに不思議な勝ち有り」です。
せっかく決勝リーグに残ったのですから、こうなれば優勝したいところでしたが、残念ながらそうは簡単にはいきませんでした。
決勝リーグは2戦全敗でした。
決勝リーグ進出の3名は全員が予選リーグを3戦全勝(そんな一人が私だとは・・・!)で歩を進めてきた猛者達です。
一人目は華麗なるサーブアンドボレーヤー
細身の身体ながらまさに天性の感覚なのかネットダッシュのタイミングとボレーのタッチ。見事でした。
二人目はフォアバックとも両手打ちのキャノンボーイ
在りし日の丸山薫を彷彿とさせます(古い・・・)
そして私
南海権佐の無手勝流か呪いのような不思議な快進撃
まさに異次元のプレースタイルの二人にコテンパンに打ち負かされてしまったのですが、試合後にサーブアンドボレーヤーさんと話していたら事前の情報収集で私のことを『シコラー』と聞いていたそうです。
シコラー私が
学生時代、短気で我慢が利かずリーグ戦向きではないと監督から散々叱られていた私が、シコラー!?
単にビビリまくって攻めきれず、振り回されるのを食らいついているだけだったんですが、他人の評価は分からないものです。
ベースラインで打ち合うと手強いという評価をしてくれていたそうです。
うーん、シコラー!!???私が?????
何はともあれインスピリッツ大会の記念すべき(実質)初戦は総合3位という思いがけない好結果に終わりました。
それと会場で知り合って練習相手をしていただいた上に、自分の試合が終わった後も残って応援してくれたmaxさんには感謝感激でした。
遠めには岡田岳二が年配になったような感じの方でした。(またまた古い)
前回出場した際には、2試合目の途中で降り出した雨のために中止となり不完全燃焼で終わっていたので、今回が実質的に初めての参戦という感じです。
今回の会場は越谷のオールウェイズテニスクラブです。
色鮮やかなテニスコートがとてもきれいです。
周りは田んぼです。
前回の本会場で集まったとき以上に、今日のメンバーは見た目で圧倒されてしまいそうです。
みな真っ黒に日焼けして引き締まったボディは、いかにもTHE・テニスプレーヤーです。
コート脇で黙々とナワトビを飛んでる人もいます!
さすが試合前の心掛けが違うということでしょうか。
そして予選リーグが始まりました。
今回は4名ずつA~Cまでの3組の総当り予選リーグが組まれています。
1位通過できれば、さらに決勝リーグを組むのだそうですが、まぁ無縁な話と聞き流していました。
私の組み込まれた組は、
若さ溢れるサウスポー
とても熱心で試合中でもコートチェンジの際にノートになにやら記録を付けていました。
凶暴なフォアハンドを繰り出すテニスコーチ
会場で仲良くなったmaxさんが情報を仕入れてきてくれました。
アタゴオル物語のヒデヨシ似のおじさん
見かけによらず(失礼)強力なサーブとフォアの持ち主でした。
と私の4名です。
1Rのサウスポー VS テニスコーチ の試合を観戦しているだけで、どうやら場違いな所へ来てしまったという気がしていました。
試合を観ていても攻略方法は見つからず、とにかくボールに食らいついていくことだけしか思い当たりません。
1Rは大熱戦の末テニスコーチに軍配があがり、いよいよ私の試合です。
試合開始直後はかなり緊張してしまい、どのようなショットを繰り出したか良く覚えていません。
普段ならしないようなポカミスを随分したようです。
それでも必死にボールに食らいついていたら、気付いたら6-4で勝っていました。
やったやった!一つ勝てたぞ!
ところが何とか1勝できたことでリラックスできたこともありますが、その後思いがけない快進撃となってしまいました。
2試合目のvsテニスコーチ
強烈なフォアハンドだけは食らいたくないと、サーブもラリーも必死にバックにボールを集めてコート内を走り回っていたところ、要所で相手がミスを重ねてくれてなんと6-1で勝ってしまいました。
楽天・野村監督曰く「勝ちに不思議な勝ち有り」というように、こちらから仕掛けていったわけではないのに勝ってしまいました。
3試合目のvsサウスポー
サウスポー嫌いなんです。
バックハンドにボールを集めるつもりが、うっかりフォアハンドに打ってしまうんです。
頭では相手は左だと分かっているのですが、身体はすぐに適応してくれず、フォア側に打ち込んでしまうんです。
もう必死に打ち込まれるボールを拾いまくります。
するとまたまた気付いたら、6-2で勝ってしまいました。
あれれれれ
なんと予選リーグを3戦全勝で1位通過してしまいました。
うーん、傍目にはどうみても私が劣勢だったはずです。
くどいですが「勝ちに不思議な勝ち有り」です。
せっかく決勝リーグに残ったのですから、こうなれば優勝したいところでしたが、残念ながらそうは簡単にはいきませんでした。
決勝リーグは2戦全敗でした。
決勝リーグ進出の3名は全員が予選リーグを3戦全勝(そんな一人が私だとは・・・!)で歩を進めてきた猛者達です。
一人目は華麗なるサーブアンドボレーヤー
細身の身体ながらまさに天性の感覚なのかネットダッシュのタイミングとボレーのタッチ。見事でした。
二人目はフォアバックとも両手打ちのキャノンボーイ
在りし日の丸山薫を彷彿とさせます(古い・・・)
そして私
南海権佐の無手勝流か呪いのような不思議な快進撃
まさに異次元のプレースタイルの二人にコテンパンに打ち負かされてしまったのですが、試合後にサーブアンドボレーヤーさんと話していたら事前の情報収集で私のことを『シコラー』と聞いていたそうです。
シコラー私が
学生時代、短気で我慢が利かずリーグ戦向きではないと監督から散々叱られていた私が、シコラー!?
単にビビリまくって攻めきれず、振り回されるのを食らいついているだけだったんですが、他人の評価は分からないものです。
ベースラインで打ち合うと手強いという評価をしてくれていたそうです。
うーん、シコラー!!???私が?????
何はともあれインスピリッツ大会の記念すべき(実質)初戦は総合3位という思いがけない好結果に終わりました。
それと会場で知り合って練習相手をしていただいた上に、自分の試合が終わった後も残って応援してくれたmaxさんには感謝感激でした。
遠めには岡田岳二が年配になったような感じの方でした。(またまた古い)
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