2009年06月18日
バックハンドの悩みは続く
バックハンドのトップスピンがどうしても打てない。
厳密に言えば試合で使えない。
レッスンの球出し等で、ある程度数をこなしてくると最初はネットに引っ掛けたり、大きくオーバーしたりしていてもだんだんとアジャストしてきて、レッスンが終わる頃には我ながら感心するくらいのよい球が打てていたりする。
この数をこなしてくるとというところが問題なのです。
試合では、ミスを連発しながら数をこなしているうちに負けてしまいます。
ミスして負けるのが嫌なので、バックハンドはスライスでかわすようになってしまってます。
こうしてスライスを多用しているうちに、身体がスライス病(と自分で言っている)になって強張ってきてしまって、そうなるともうトップスピンを打つためにテイクバックからフォロースルーへの弧を描くようなスイングが全く出来なくなります。
強張ってしまって真っ直ぐ引いて真っ直ぐ振るようになってしまい、フラットな打球になってしまって全く相手コートに入りません。
フォアハンドは器用なもんで、試合開始直後のビビリ心理状態でも何とか相手コートに入れられるので、試合が進むにつれて強くも打てるようになるのだが、バックはダメだ・・・。
シングルスオフ会で中級以上の相手とやると、こちらがバックはスライスしかないことがすぐにばれてしまって、執拗にバックを狙われてします。
バックを狙われて負けた日なんかは、片手打ちは限界で両手打ちに変更しようかなぁ等と悶々と考え込んでしまう。
そして実際に試してみたりするのだけど、野球で慣れない左打席で打っているような違和感があってやっぱりダメ。
そうこうしているうちに、グリップがおかしいのか?打点か?スイングか?全部か?と迷い考えながら打つもんで、完全にスランプに陥ってしまい、レッスンの球出しですらアジャストしてこなくなります。
テニスを始めてからもう何十回とこうしたことを繰り返しています。
勝っても負けても「いい試合だったな」と思える試合のほとんどで、印象に残っているウイナーはバックハンドでのもの。
それだけバックハンドの好不調が試合中の心理状態に影響しているということなのでしょうね。
フォアハンドの調子が悪かったせいで負けた~という印象はないんですよね。
フェデラーみたいなバックハンドが打ちたい~。
厳密に言えば試合で使えない。
レッスンの球出し等で、ある程度数をこなしてくると最初はネットに引っ掛けたり、大きくオーバーしたりしていてもだんだんとアジャストしてきて、レッスンが終わる頃には我ながら感心するくらいのよい球が打てていたりする。
この数をこなしてくるとというところが問題なのです。
試合では、ミスを連発しながら数をこなしているうちに負けてしまいます。
ミスして負けるのが嫌なので、バックハンドはスライスでかわすようになってしまってます。
こうしてスライスを多用しているうちに、身体がスライス病(と自分で言っている)になって強張ってきてしまって、そうなるともうトップスピンを打つためにテイクバックからフォロースルーへの弧を描くようなスイングが全く出来なくなります。
強張ってしまって真っ直ぐ引いて真っ直ぐ振るようになってしまい、フラットな打球になってしまって全く相手コートに入りません。
フォアハンドは器用なもんで、試合開始直後のビビリ心理状態でも何とか相手コートに入れられるので、試合が進むにつれて強くも打てるようになるのだが、バックはダメだ・・・。
シングルスオフ会で中級以上の相手とやると、こちらがバックはスライスしかないことがすぐにばれてしまって、執拗にバックを狙われてします。
バックを狙われて負けた日なんかは、片手打ちは限界で両手打ちに変更しようかなぁ等と悶々と考え込んでしまう。
そして実際に試してみたりするのだけど、野球で慣れない左打席で打っているような違和感があってやっぱりダメ。
そうこうしているうちに、グリップがおかしいのか?打点か?スイングか?全部か?と迷い考えながら打つもんで、完全にスランプに陥ってしまい、レッスンの球出しですらアジャストしてこなくなります。
テニスを始めてからもう何十回とこうしたことを繰り返しています。
勝っても負けても「いい試合だったな」と思える試合のほとんどで、印象に残っているウイナーはバックハンドでのもの。
それだけバックハンドの好不調が試合中の心理状態に影響しているということなのでしょうね。
フォアハンドの調子が悪かったせいで負けた~という印象はないんですよね。
フェデラーみたいなバックハンドが打ちたい~。
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