2009年07月02日
ガット張替え貧乏になってしまいそうです
早起き会を始めて練習量が増えたおかげでだんだんと調子を取り戻しつつあるのですが、新たな悩みが出てきました。
ガットです。
早起き会では練習時間こそ1時間弱と短いものの、少ない人数で集中して練習していますので、1時間打ちっぱなしの状態ですから、週一でスクール通いしているのとは比較にならないほどガットが消耗します。
昨晩のレッスン中にまた切ってしまいました。
6月12日に張り替えていますから、その後の練習日誌を振り返りますと、
スクールレッスン 1時間30分×3回
早起き会 1時間×1回
シングルスオフ会 2時間×2回（5試合）
サークル活動 2時間×2回
の合計13時間30分使用したことになります。
と言っても、2本のラケットを交互に使い分けていますし、スクールレッスンやサークル活動ではその半分の時間も打っていないでしょうから、実質的には5～6時間位の使用で切れてしまったことになるでしょうね。
確かに学生時代には春夏の合宿では毎日ガットが切れて張り替えていました。
それと比較するとペース的には変わらないので、見方を変えればだんだん当時と同じくらいのレベルに戻ってきた
と言えるのかもしれませんが、喜んでばかりはいられません。
当時はガットはロールで購入して部活のマシンを使って自分で張り替えていましたからまだ安上がりな方でしたが、今はその都度張替えに出さないといけませんので、この調子で切れてしまうと大出費になってしまいます。
だからと言ってガットを切らないような打ち方に変える、練習量を減らすというようなこともしたくありません。
とりあえずは耐久性とコストパフォーマンスに優れたガットに変更することが第一として、他に何か良い方法がないもんでしょうか？
ガットです。
早起き会では練習時間こそ1時間弱と短いものの、少ない人数で集中して練習していますので、1時間打ちっぱなしの状態ですから、週一でスクール通いしているのとは比較にならないほどガットが消耗します。
昨晩のレッスン中にまた切ってしまいました。
6月12日に張り替えていますから、その後の練習日誌を振り返りますと、
スクールレッスン 1時間30分×3回
早起き会 1時間×1回
シングルスオフ会 2時間×2回（5試合）
サークル活動 2時間×2回
の合計13時間30分使用したことになります。
と言っても、2本のラケットを交互に使い分けていますし、スクールレッスンやサークル活動ではその半分の時間も打っていないでしょうから、実質的には5～6時間位の使用で切れてしまったことになるでしょうね。
確かに学生時代には春夏の合宿では毎日ガットが切れて張り替えていました。
それと比較するとペース的には変わらないので、見方を変えればだんだん当時と同じくらいのレベルに戻ってきた
と言えるのかもしれませんが、喜んでばかりはいられません。当時はガットはロールで購入して部活のマシンを使って自分で張り替えていましたからまだ安上がりな方でしたが、今はその都度張替えに出さないといけませんので、この調子で切れてしまうと大出費になってしまいます。
だからと言ってガットを切らないような打ち方に変える、練習量を減らすというようなこともしたくありません。
とりあえずは耐久性とコストパフォーマンスに優れたガットに変更することが第一として、他に何か良い方法がないもんでしょうか？
実質、５～６時間で切ってしまうんですか？
もしかして、「柔らかいストリングス」で「擦りあげるスピン」を打っていませんか。
私も、ハードヒットする方ですが・・・スピン系からフラット系にスイングを変えたら、ほとんど切ることはなくなりました。
耐久性を求めると「ポリ」ですが、切れない代わりにすぐに打感が悪くなります。
ガットの張り方を知っているのなら、マシンを購入して自分で張るのをお勧めします。
私が購入したマシンは、電動式でロール（２００ｍ）が１つサービスで４４１００円（税込み、送料別）でした。（リンクしておきます）
そして購入時に、１ロール２６２６円で数量無制限に購入できました。
サービスのロールで１７回は張れますから、それ以降はガット代だけ？
是非、「ホームストリンガー」になりませんか！
好きなときに、好きな条件で張れるってイイですよ。
サービスロールで17回張れるということは、マシン代込みで単純計算で約2600円／回ですね！！
いま一回張るのに3300円かかっているので、全然お得ですね。
自分で張っていたのはもう20年近く前のことなので、いまはすっかり自信ありませんが、この安さなら何度か失敗しながら張ってみても良いですね。
我が家の大蔵省に相談してみます。
ありがとうございました！
ガット張りに自信がなければ、ここのオフィシャルストリンガーが（有料ですが）講習会を行っていますよ。
あるいは、いつも頼んでいるストリンガーさんに教えてもらうのも・・・
私は、２５年以上前の知識と付属の説明書で何とか張る事が出来ました。
そう、サービスガットで１７回張ると、頼んでいると思えばマシン代の元は取れます。
その後は、ガット代の負担と張る時間だけですから。
最近は便利なサービスが多くなりましたね。
昔はウェイト式のチープなガットマシンを使って独学で張っていたので、気付いたらラケットがグニャリとひしゃげてしまったり、途中でガットがバチーンと切れてしまったりしたことがありました。
先輩のラケットを陥没させてしまって無茶苦茶怒られたことも・・・。
学校から予算が下りて電動式マシンを買ってもらえたときはあまりの便利さに感動したものでした。
早速、講習会の申込をしてみます。
後は、大蔵省との予算審議だけです・・・（これが一番手強いです）