2009年07月28日
ホームストリンガーデビュー!
少し話は遡りますが電動ストリングマシン購入しました!
以前このブログで練習量が増えてガットが切れて経済的に困る、ということを書いたら、ストリングマシンの購入を進めていただくコメントをいただきました。
そこでガットマシン購入にかかる費用と従来通り張替えを委託した場合のコスト比較をして我が家の大蔵省と交渉しました。
「テニスの練習量を減らせば?」という恐るべき選択肢を示されながらも、ついに交渉に成功し購入許可を得ました。
折からの不況で当てにしていた夏のボーナスが大幅カットになってしまうというトラブルはあったものの、分割払いローンを別途に組む形で購入に漕ぎつけました。
学生時代にはガットの張替えは自分でやっていたのですが、卒業してから20年近くが経過し、すっかり張り方を忘れてしまっていたので、やはりコメントをいただいた鷹さんの助言に従い、テニス365のガット張替え講習を受けてきました。
講習会の講師はテニス365ストリンガーブログでもお馴染みの澤田氏でした。
マンツーマンで懇切丁寧に教えていただき、何とか一人で自宅で張り替えられそうな感じになってきました。
講習会で使った電動ストリングマシン(トアルソンEsi)は便利機能満載で、できれば同じマシンを使いたかったのですが365会員価格が168,000円!で電動ストリングマシンとしては低価格なのでしょうが、それでも手が出ませんでした。
やむなく他に低価格マシンを探すことにして、やはり鷹さんに推薦いただいたEAGNASの電動マシンを購入することにしました。
講習会で澤田氏からストリングマシン購入の際のアドバイスをいただいたことを思い出しながら、EAGNASのホームページから各マシンの装備・機能面と価格面をよくよく検討した結果、電動ストリングマシンFlex722eに決定しました。
そしていよいよ我が家にストリングマシンがやってきました!
ジャジャーン。
かなり重量があり宅配便の兄ちゃんも大変そうでした。
中国で製造され輸入されたものらしく箱のあちこちに日本の常用漢字ではない漢字が見受けられます。
丁寧に開梱していきます。
ダンボールの一番したからEAGNASのロゴマークが印刷されたベース部分が出てきました。
一つ一つのパーツをエタノールで清掃しながら組み立てていき、そして組み立て完了!
本体部分は鮮やかなブルーで、凛々しい佇まい(?)です。
早速、試し張りしてみたのですが、結果は・・・。
残念ながらボヨンボヨンになってしまいました・・・
こればかりは数をこなしていくしかありませんからね。
上手に張れるようになったら、色んなメーカーの色んなガットを色々な張り方で試してみて、ホームストリンガーの醍醐味を味わいたいと思います。
以前このブログで練習量が増えてガットが切れて経済的に困る、ということを書いたら、ストリングマシンの購入を進めていただくコメントをいただきました。
そこでガットマシン購入にかかる費用と従来通り張替えを委託した場合のコスト比較をして我が家の大蔵省と交渉しました。
「テニスの練習量を減らせば?」という恐るべき選択肢を示されながらも、ついに交渉に成功し購入許可を得ました。
折からの不況で当てにしていた夏のボーナスが大幅カットになってしまうというトラブルはあったものの、分割払いローンを別途に組む形で購入に漕ぎつけました。
学生時代にはガットの張替えは自分でやっていたのですが、卒業してから20年近くが経過し、すっかり張り方を忘れてしまっていたので、やはりコメントをいただいた鷹さんの助言に従い、テニス365のガット張替え講習を受けてきました。
講習会の講師はテニス365ストリンガーブログでもお馴染みの澤田氏でした。
マンツーマンで懇切丁寧に教えていただき、何とか一人で自宅で張り替えられそうな感じになってきました。
講習会で使った電動ストリングマシン(トアルソンEsi)は便利機能満載で、できれば同じマシンを使いたかったのですが365会員価格が168,000円!で電動ストリングマシンとしては低価格なのでしょうが、それでも手が出ませんでした。
やむなく他に低価格マシンを探すことにして、やはり鷹さんに推薦いただいたEAGNASの電動マシンを購入することにしました。
講習会で澤田氏からストリングマシン購入の際のアドバイスをいただいたことを思い出しながら、EAGNASのホームページから各マシンの装備・機能面と価格面をよくよく検討した結果、電動ストリングマシンFlex722eに決定しました。
そしていよいよ我が家にストリングマシンがやってきました!
ジャジャーン。
かなり重量があり宅配便の兄ちゃんも大変そうでした。
中国で製造され輸入されたものらしく箱のあちこちに日本の常用漢字ではない漢字が見受けられます。
丁寧に開梱していきます。
ダンボールの一番したからEAGNASのロゴマークが印刷されたベース部分が出てきました。
一つ一つのパーツをエタノールで清掃しながら組み立てていき、そして組み立て完了!
本体部分は鮮やかなブルーで、凛々しい佇まい(?)です。
早速、試し張りしてみたのですが、結果は・・・。
残念ながらボヨンボヨンになってしまいました・・・
こればかりは数をこなしていくしかありませんからね。
上手に張れるようになったら、色んなメーカーの色んなガットを色々な張り方で試してみて、ホームストリンガーの醍醐味を味わいたいと思います。