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早起きしてテニスしよう! 草加早起きテニス会 非公式ブログです。主催者ハナアンドゲンが感じたことを記していこうと思います。テニスに関係ない話題は笑って読み飛ばしてください。

ハナアンドゲン
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そのプレッシャー何となくわかります

ソダーリング?ソーダリング?ソデルリング?
あちらの方の名前はとにかく読み方が難しいですね。
エドバーグなの?エドベリなの?と以前も色々な名前で呼ばれている格好いい人がいましたし、ビランデルも雑誌によってはヴィランダーとなっていた事もありました。
まぁそんな事はどうでもよい。

ナダル戦のソダーリングは凄かったですね。
何で入るの?という猛烈なフォアハンドでナダルを粉砕してしまいました。怖~い
負けて元々の破れかぶれが当ったのか、と思っていたら、勢いは衰えず、あれよあれよと決勝進出。
フェデラーはSFでデルポトロの強打に相当苦しめられましたから、ソダーリング相手ではフェデラー危うし!かと思いましたが。
それに決勝の相手がナダルではない千載一遇のチャンス、勝てば生涯グランドスラム達成という状況が、余計にフェデラーにプレッシャーになるのではないか、と。

結果は周知の通り。プレッシャーなんてどこ吹く風。試合後にポロポロ涙を流す感情の起伏がある人とは思えない鉄面皮ぶりで圧勝に終わりましたね。

一方、ソダーリングはというと、ナダル戦で見せた猛獣のようなフォアハンドはすっかり影を潜めてしまって、チャンスボールと思われたショットも、ドカーン!ではなく、シュピィーン!て感じでとにかく入れていく、みたいなショットばかり。後半になってようやくらしいショットがいくつか決まっても「決まってよかった~」というような迫力の無さ。
ガッツポーズ叫びも自然と爆発した感じではなく、なんとか自分を鼓舞しようという作為さえ感じられました。

勢いないなぁ。
ビビッてるんだろうなぁ。

と、練習ではボカスカ打つけど、試合になるとまるで打てなくなってしまう自分に置き換えて、「わかるわかる。ソダーリングお前の今の気持ちもわかるよ。」と納得しながら観戦していたのでありました。

草加市大会の1回戦からビビッているのと、全仏オープンクレイコート決勝とを比べるな?
わかってますよ、そんなこと。ぷんぷん
観戦記 | 投稿者 ハナアンドゲン 18:45 | コメント(0) | トラックバック(0)