2009年06月28日
だいぶ良くはなってきたのですがあと一歩
早朝6時からのシングルスオフ会の結果と反省
1試合目
対戦相手のAさんはストロークはフォアバック共にソツなくこなし、時折ネットプレーも交えてくるオールラウンドプレーヤーでした。
それでもフォアハンドにやや安定感を欠いてネットミスが目立つようでした。
ですのでラリーでは無理仕掛を避けて、浅い球が来たらしっかりエースを狙っていくようにしました。
作戦が功を奏して3-0とリード。
そうなるとこのまま6-0で押し切ってしまいたいという妙な欲が出てきました。
振り返ってみれば、オフ会でも草加市大会でも、6-0で勝ったことはありません。
明らかに初級クラスの対戦相手との試合のときでさえ、自らの凡ミスでゲームを失っていましたので、6-0で勝つことができれば大きな自信になると思ったのです。
数週間前からフォアハンドストロークの調子はどんどん上がってきているので、バックハンドで凡ミスをしなければ可能性はあります。
そこで、重点課題と考えていたバックハンドトップスピンを封印することにして、とにかく6-0勝ちにこだわる試合をしました。
結果は6-0
終盤ゲームポイントを取られる場面もありましたが、相手の方が強くプレッシャーがかかっていたようでミスをしてくれてピンチを凌ぎ、なんとか6-0で押し切ることに成功しました。
2試合目
対戦相手のBさんは、安定感は欠くものの変則的なサーブでタイミングが非常に取りづらい選手でした。
元々リターンに課題を抱える私としては厳しい相手です。
ただ今回に限っては、Bさんの調子が今ひとつだったようで、大事なところでダブルフォルトを犯してくれたので優位に試合が進められました。
ストロークでも少し棒立ち気味の変則的なスイングで打ってくるので、ビックリするような強い球を打ってくるかと思えば、あれ?というようなミスもするというタイプでしたので、やはり無理仕掛けを避けて相手のミス待ちに徹しました。
おかげで5-0と大量リード。
1試合目に続いて6-0勝ちのチャンスだったのですが、このまま決めたいと欲が出た第6ゲームでミスを連発してしまいました。
無理仕掛けをしないようにしていたのが裏目に出た感じで、しっかり打てば決められる場面でうっかり繋ごうとしてしまって形勢逆転されたり、思い切りが悪くなり中途半端なスイングをしてしまって凡ミスをしてしまいました。
結局ゲームポイントを取られた場面で、スマッシュミスをしてしまいゲームを取られてしまいました。
6-1で勝つことはできましたが、課題のバックハンドトップスピンを封印してまで6-0勝ちにこだわったのですから、最後の最後で1ゲーム落としたことが残念でなりません。
無理仕掛けはいけませんが、攻める気持ちまでなくしてしまうと中途半端なプレーになってしまいます。
頭ではわかっているのですけどね・・・。
1試合目
対戦相手のAさんはストロークはフォアバック共にソツなくこなし、時折ネットプレーも交えてくるオールラウンドプレーヤーでした。
それでもフォアハンドにやや安定感を欠いてネットミスが目立つようでした。
ですのでラリーでは無理仕掛を避けて、浅い球が来たらしっかりエースを狙っていくようにしました。
作戦が功を奏して3-0とリード。
そうなるとこのまま6-0で押し切ってしまいたいという妙な欲が出てきました。
振り返ってみれば、オフ会でも草加市大会でも、6-0で勝ったことはありません。
明らかに初級クラスの対戦相手との試合のときでさえ、自らの凡ミスでゲームを失っていましたので、6-0で勝つことができれば大きな自信になると思ったのです。
数週間前からフォアハンドストロークの調子はどんどん上がってきているので、バックハンドで凡ミスをしなければ可能性はあります。
そこで、重点課題と考えていたバックハンドトップスピンを封印することにして、とにかく6-0勝ちにこだわる試合をしました。
結果は6-0
終盤ゲームポイントを取られる場面もありましたが、相手の方が強くプレッシャーがかかっていたようでミスをしてくれてピンチを凌ぎ、なんとか6-0で押し切ることに成功しました。
2試合目
対戦相手のBさんは、安定感は欠くものの変則的なサーブでタイミングが非常に取りづらい選手でした。
元々リターンに課題を抱える私としては厳しい相手です。
ただ今回に限っては、Bさんの調子が今ひとつだったようで、大事なところでダブルフォルトを犯してくれたので優位に試合が進められました。
ストロークでも少し棒立ち気味の変則的なスイングで打ってくるので、ビックリするような強い球を打ってくるかと思えば、あれ?というようなミスもするというタイプでしたので、やはり無理仕掛けを避けて相手のミス待ちに徹しました。
おかげで5-0と大量リード。
1試合目に続いて6-0勝ちのチャンスだったのですが、このまま決めたいと欲が出た第6ゲームでミスを連発してしまいました。
無理仕掛けをしないようにしていたのが裏目に出た感じで、しっかり打てば決められる場面でうっかり繋ごうとしてしまって形勢逆転されたり、思い切りが悪くなり中途半端なスイングをしてしまって凡ミスをしてしまいました。
結局ゲームポイントを取られた場面で、スマッシュミスをしてしまいゲームを取られてしまいました。
6-1で勝つことはできましたが、課題のバックハンドトップスピンを封印してまで6-0勝ちにこだわったのですから、最後の最後で1ゲーム落としたことが残念でなりません。
無理仕掛けはいけませんが、攻める気持ちまでなくしてしまうと中途半端なプレーになってしまいます。
頭ではわかっているのですけどね・・・。